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【11月88,000マイル】マイレージプラスセゾンゴールドカードの入会キャンペーンとメリット・デメリットを徹底解説

「本記事は広告を含みます」

マイレージプラスセゾンゴールドカードは、ユナイテッド航空のマイルを効率的に貯めたい人に特化したゴールドカードです。

マイル還元率が高く、有効期限が無いなど、ユナイテッド航空をよく利用する方に嬉しい特典が豊富ですが、一方で、国際ブランド選択や利用方法によってはメリットを十分に活かせない場合もあります。

本記事では、マイレージプラスセゾンゴールドカードのメリットとデメリットをわかりやすく整理し、基本情報やお得な入会キャンペーンまで徹底解説します。

メリットとデメリットを理解した上で、自分に合った活用方法を見つけてください。

【この記事の執筆者】

ラグトピ(Seki)
ラグトピを運営しているSekiです。
ブログ「マイルの錬金術師」の運営者本人でもあります。

ANA:ダイヤモンド、マリオット:LTチタンエリート(生涯ステータス)など多数の旅行系ステータスを保有してます。
クレジットカードの選び方のアドバイスが得意で、500名以上の方のお話を無料ZOOM相談で伺った実績があります。
目次

マイレージプラスセゾンゴールドカードの新規入会キャンペーン

マイレージプラスセゾンゴールドカードでは、2025年10月6日〜2025年12月31日までの期間中、新規入会キャンペーンを実施しています。

新規入会キャンペーンを活用することで、最大88,000マイルを獲得することが可能です。

マイル獲得の条件については、公式サイトからの申し込みや、カード入会後に一定期間内で一定額以上の利用などが含まれます。

特典1専用サイトよりお申し込みの方、10,000マイルをプレゼント
特典2条件達成で最大24,000マイルプレゼント
※50万円、100万円、200万円
特典3
アメリカン・エキスプレス®ブランド限定
条件達成で最大24,000マイルプレゼント
※100万円、200万円
通常ショッピングマイル日常の利用200万円で、30,000マイルが貯まる

アメックスブランド限定のキャンペーンもある為、特別な理由がない限りアメックスを選ぶ方がお得です。

↓マイレージプラスセゾンゴールドカードに申し込む

マイレージプラスセゾンゴールドカードのメリット

マイレージプラスセゾンゴールドカードには、ユナイテッド航空をよく利用する方に嬉しい特典が多数揃っています。

マイル還元率の高さやラウンジ利用など、旅行をより快適でお得にするメリットを詳しく見ていきましょう。

マイル還元率が最大1.5%

マイレージプラスセゾンゴールドカードでは、1,000円のカード利用ごとに15マイルが貯まり、年間500万円までの利用分では還元率1.5%と業界でも高水準です。

日常のスーパーやコンビニでの買い物はもちろん、旅行や出張での航空券やホテルの支払いにも利用でき、幅広いシーンで効率よくマイルを貯められます。

旅行好きの方や出張が多い方にとって、日常の支払いがそのままマイル獲得につながるのは大きな魅力です。

マイルの有効期限が無い

マイレージプラスセゾンゴールドカードで貯めたマイルには有効期限がないため、焦らず自分のペースで活用することができます。

通常のカードではマイルに有効期限が設定されていることが多く、期限内に特典航空券を利用できない場合もありますが、マイレージプラスセゾンゴールドカードなら安心です。

大きな旅行の計画や特典航空券の予約も自由に行えるため、長期的にマイルを活用したい方に最適なカードと言えます。

「ユナイテッドクラブ」利用パスが貰える

マイレージプラスセゾンゴールドカード会員には、ユナイテッド航空のラウンジ「ユナイテッドクラブ」を年1回利用できるパス(59米ドル相当)が提供されます。

搭乗前に落ち着いた空間で休憩できるだけでなく、軽食やドリンクを楽しみながら出発の準備が可能です。

特に長距離フライトや乗り継ぎがある場合、空港での時間を快適に過ごせるのは大きなメリットです。

なお、ユナイテッドクラブは日本国内では成田空港に設置されています。

国内空港ラウンジが利用できる

IASS エグゼクティブラウンジ1

マイレージプラスセゾンゴールドカードでは、国内の主要空港ラウンジを無料で利用できます。

搭乗前にゆったりとくつろげるだけでなく、無料のソフトドリンクやWi-Fiなどのサービスを活用しながら、出発前の時間を有効に使うことができます。

また、ラウンジは比較的落ち着いた環境が保たれており、新聞や雑誌を読んだり、スマートフォンやパソコンで仕事や旅行の準備をしたりすることも可能です。

ユナイテッド航空の航空券を購入するとボーナスマイルあり

ユナイテッド航空の航空券をマイレージプラスセゾンゴールドカードで購入すると、通常のマイルに加えてボーナスマイルが付与されます。

具体的には、1,000円(税込)の利用につき15マイルが加算されるため、出張や旅行で航空券を購入する際に、さらに効率よくマイルを貯めることが可能です。

ただし、旅行会社やOTA(オンライン旅行代理店)経由で予約した場合は、ユナイテッド航空の航空券であってもボーナスマイルの対象外となる点には注意が必要です。

航空券を購入する際は、公式サイトや国内空港窓口を利用することで、ボーナスマイルを確実に獲得できます。

利用方法マイル還元率
ユナイテッド航空日本語版WEBサイト
ユナイテッド航空の日本予約センターや国内空港窓口
でユナイテッド航空の航空券を日本円でご購入
1,000円(税込)につき15マイルのボーナスマイルを付与

マイレージプラスセゾンゴールドカードゴールドカードのデメリット

マイレージプラスセゾンゴールドカードには多くのメリットがありますが、利用方法や国際ブランドの選択によっては活用しきれない点もあります。

ここでは、カードを利用する際に知っておきたい主なデメリットを見ていきましょう。

AMEXブランド以外を選ぶとサンクスマイルがもらえない

マイレージプラスセゾンゴールドカードでは、アメリカン・エキスプレス®ブランドを選択した場合のみ、1,500マイルのサンクスマイルが毎年付与されます。

このサンクスマイルは、毎年1回もらえるボーナスマイルで、マイル獲得をさらに加速させる特典です。

ただし、AMEX以外のブランドを選ぶとこの特典は受けられないため、より多くのマイルを効率よく貯めたい方はAMEXブランドを選ぶことをおすすめします。

国際線手荷物宅配サービス特典はAMEXブランドでしか利用できない

マイレージプラスセゾンゴールドカードのアメリカン・エキスプレス®ブランドでは、自宅と空港間で手荷物を無料で宅配してもらえるサービスを利用できます。

荷物が多い家族旅行や長期旅行の際に特に便利な特典で、移動時の負担を大幅に軽減できます。

ただし、この特典もサンクスマイルと同様にAMEXブランド限定です。

他のブランドを選ぶと利用できないため、カードの利便性を最大限活かしたい方はAMEXブランドの選択が推奨されます。

対象:スーツケース1個
対象空港:・成田国際空港
     ・羽田空港(第2・第3ターミナル)
     ・中部国際空港
     ・関西国際空港

JCBブランドの選択肢がない

マイレージプラスセゾンゴールドカードでは、選べる国際ブランドはAMEX・VISA・Mastercardのみとなっており、JCBブランドは用意されていません。

普段からJCBを利用している方や、JCB特典を活用したい方にとっては選びづらい点がデメリットです。

どのブランドを選んでも普段の利用に大きな不便はありませんが、国際ブランドの選択肢が限定されるため、利用シーンや普段の支払いスタイルに合わせて検討する必要があります。

ユナイテッド航空を利用しないとカードを活かしきれない

マイレージプラスセゾンゴールドカードは、ユナイテッド航空のマイルを効率よく貯めることを前提に設計されています。

そのため、ユナイテッド航空をあまり利用しない場合は、カード特典やボーナスマイルの恩恵を十分に活かすことができません。

なお、貯めたマイルはスターアライアンス系列の航空会社にも交換可能ですが、最もお得に使えるのはやはりユナイテッド航空の特典航空券です。

普段利用する航空会社が異なる方にとっては、メリットが限定的になる点がデメリットと言えます。

マイレージプラスセゾンゴールドカードのカード仕様

マイレージプラスセゾンゴールドカードの基本仕様については以下のとおりです。

マイレージプラスセゾンゴールドカード
年会費(本会員)33,000円(税込)
年会費(家族会員)5,500円(税込)
国際ブランドAMEX・VISA・Mastercard
マイル還元率1.5%(1,000円につき15マイル)
サンクスマイル1,500マイル(AMEX限定特典)
海外旅行傷害保険最高5,000万円
国内旅行傷害保険最高5,000万円

詳細については、次の章にて詳しく解説していきます。

申込資格

マイレージプラスセゾンゴールドカードに申し込めるのは、学生や未成年を除き、電話で連絡が可能な方です。

また、マイレージプラスに登録していることも条件となります。

つまり、働いて収入がある方で、カード会社からの連絡を受けられる環境が整っていれば申し込みが可能なカードとなっています。

マイレージプラスの会員でないとカード発行ができないので、ユナイテッド航空のホームページより登録ください。

登録は無料で行えます。

マイレージプラスセゾンゴールドカードの申込資格

  • 学生・未成年を除く電話連絡可能な方
  • マイレージプラスに登録している方

年会費

マイレージプラスセゾンゴールドカードの年会費は、本会員が33,000円(税込)です。

家族会員が5,500円(税込)の設定になっています。

一般的なゴールドカードと同じ水準で、国際ブランドはどれを選んでも、年会費に違いはありません。

家族カードを利用すれば、家族も本会員と同じようにマイルを効率よく貯められるうえ、支払いをまとめて管理できるのが大きなメリットです。

マイル還元率

マイレージプラスセゾンゴールドカードでは、利用シーンに応じて効率よくマイルを貯めることができます。

通常のショッピングでは、1,000円につき15マイル、つまり還元率1.5%でマイルが加算されます。

ただし、年間のショッピング利用額が500万円を超えた分については、1,000円につき5マイルとなります。

一方、税金や公共料金の支払いでは、1,000円につき5マイル(還元率0.5%)が加算されます。

なお、電子マネーやプリペイドカードへのチャージはマイル加算の対象外です。

日常の買い物や旅行の支払いを中心に、効率よくマイルを貯められるカードと言えます。

利用方法マイル還元率
通常利用1.5%(1,000円につき15マイル)
税金および公共料金0.5%(1,000円につき5マイル)
電子マネー・プリペイドカードチャージマイル加算対象外

保険

マイレージプラスセゾンゴールドカードには、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が利用付帯で付いています。

旅行保険については、海外旅行保険、国内旅行保険ともに利用付帯になっています。

補償額は最高5,000万円で、旅行中のケガや事故による治療費、入院費などに備えることが可能です。

たとえば、海外で急な病気やケガがあった場合でも、カード付帯の保険を利用すれば高額な医療費の負担を大きく軽減できます。

また、国内旅行でも移動や宿泊中のケガなどに対応しているため、旅行の安心感を大きく高めることができます。

旅行代金をカードで支払うだけで保険が適用され、事前の申込みや手続きの手間が不要である点もおすすめです。

海外旅行傷害保険

補償内容補償金額
傷害死亡・後遺障害5,000万円
傷害治療費用300万円
疾病治療費用300万円
賠償責任(自己負担額1,000円)3,000万円
携行品損害
※自己負担額3,000円、1品あたり10万円が限度
50万円
救援者費用300万円

国内旅行傷害保険

補償内容補償金額
傷害死亡・後遺障害5,000万円
傷害入院日額5,000円
傷害通院日額2,000円

マイレージプラスセゾンゴールドカードの入会キャンペーン・メリット・デメリットまとめ

マイレージプラスセゾンゴールドカードは、ユナイテッド航空をよく利用する旅行好きの方にとって非常に便利で魅力的なゴールドカードです。

マイル還元率の高さやラウンジ利用特典、ボーナスマイルなど、旅行をより快適でお得にするメリットが豊富に揃っています。

一方で、国際ブランドの選択や航空会社の利用状況によっては、メリットを十分に活かせない場合もあります。

それでも旅行好きの方にとっては便利なカードであることは間違いありません。

また、入会キャンペーンを活用すれば最大88,000マイルを獲得でき、カード初心者でもお得にスタートできるのも大きな魅力です。

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以上、最後までお読みいただきありがとうございまし

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