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【12月】ANA JCBワイドゴールドの入会キャンペーンとカード特典を徹底解説

【このページはプロモーションを含みます】

JCBカードから発行されているANAカードの中では中間のランクに位置し、年会費と特典などのバランスが良いカードとして人気なのが、ANA JCBワイドゴールドです。

期間限定でお得な入会キャンペーンが開催されており、今であれば最大138,000マイル相当が獲得できます。

本記事では、ANA JCBワイドゴールドの入会キャンペーンに関する詳細、カードの基本仕様や特典などについて解説します。

ANA JCBワイドゴールドへの入会を検討されている方は、カードの魅力を理解するためにもぜひ最後までご覧ください。

目次

ANA JCBワイドゴールド 入会キャンペーン

ANA JCBワイドゴールドでは、現在で合計3つの入会キャンペーンが開催されており、通常ポイントも合わせて最大138,000マイル相当が獲得可能です。

ここではマイルを獲得するために、それぞれのキャンペーンの条件などについて解説します。

通常入会特典:2,000マイルプレゼント

1つ目の特典は、通常入会特典です。

ANA JCBワイドゴールドに加入をすることにより、2,000マイルを獲得できます。

通常入会特典

ANA JCBワイドゴールドへの新規入会で、2,000マイルプレゼント

カードの利用条件は一切設定されていないため、獲得のためにユーザーが特に何かをする必要はありません。

期間限定キャンペーン:最大51,000マイル相当のポイントプレゼント

2つ目の特典は、指定されたカード入会期間中にカードへの申し込みを行い、3つの条件をクリアすることで、期間中の決済金額に応じて、最大51,000マイルのプレゼントが行われます。

クリアをしなければならない3つの条件とは、以下の通りです。

入会キャンペーンを獲得するために必要な3つの条件

  1. おしらせメール配信の登録
  2. キャンペーン参加登録
  3. 会員専用WEBサービス「MyJCB」にログイン

どれも簡単にできることばかりのため、カードが手元に届いたら早速設定をしておきましょう。

また、指定されている決済金額は、30万円以上〜150万円までの全部で、4段階です。利用金額の少ない方でもマイルが獲得できるよう配慮されている点は嬉しい限りです。

カードのご利用金額キャンペーン特典通常ポイント合計
30万円(税込)以上2,000 Oki Dokiポイント(6,000マイル相当)300 Oki Dokiポイント(3,000マイル相当)9,000マイル
70万円(税込)以上3,000 Oki Dokiポイント(9,000マイル相当)700 Oki Dokiポイント(7,000マイル相当)16,000マイル
100万円(税込)以上8,000 Oki Dokiポイント(24,000マイル相当)1,000 Oki Dokiポイント(10,000マイル相当)34,000マイル
150万円(税込)以上12,000 Oki Dokiポイント(36,000マイル相当)1,500 Oki Dokiポイント(15,000マイル相当)51,000マイル

キャンペーンの適用を受けるための入会期間やカード利用対象期間についての詳細は以下の通りです。

カード入会期間2024年10月1日(火)~2025年1月15日(水)JCBお申し込み受付分
(2024年10月1日(火)~2025年2月15日(土)カード発行分)まで
カード利用対象期間
MyJCBログイン期間
参加登録期間
2024年10月1日(火)~2025年4月15日(火)
ポイントプレゼント時期2025年6月末(予定)

カードを保有するのが早ければ早いほど、決済に使える期間が長くなります。

無理なく利用実績を作るためにも、キャンペーンを活用するのであれば早めのお申し込みがおすすめです。

抽選で50名様に、75,000マイル相当のポイントプレゼント

3つ目は、上記のカード利用対象期間中に、250万円以上の決済をした場合に参加できるキャンペーンです。

抽選とはなりますが、50名の方に25,000 Oki Dokiポイント(75,000マイル相当)プレゼントが行われます。

また、250万円を決済すると通常ポイントとして、2,500 Oki Dokiポイント(25,000マイル相当)も合わせて加算されます。

条件達成までには少し大きな額の決済が必要ですが、非常に魅力的なキャンペーンであるため、ぜひ条件クリアをめざしてカードを活用していきましょう。

当選した場合については、2025年6月末ごろにポイント加算が行われる予定です。

合計の獲得マイル数

キャンペーンで最大獲得マイル数は以下の通りになります。

特典内容獲得マイル数
入会特典2,000マイル
特典1:決済で獲得できるマイル最大36,000マイル
特典2:抽選で獲得できるマイル75,000マイル
決済で獲得できるマイル150万円決済:15,000マイル
250万円決済:25,000マイル
合計138,000マイル

抽選込みでの最大獲得マイルは138,000マイルになります。

抽選を狙わない場合は、期間内の150万円決済で最大53,000マイルになります。

現在のキャンペーンは2025年1月15日のお申し込み分までが対象になります。

↓【公式サイト】ANA JCBワイドゴールドのお申し込みはこちら

ANA JCBワイドゴールドのANAカード特典

次に、ANA JCBワイドゴールドのマイル付与に関するお得な特典を紹介します。

入会・継続特典2,000マイルの付与
ANAグループ利用時のマイル還元100円(税込)=2マイルの付与
フライトマイル25%の搭乗ボーナスマイル
ANAカード加盟店100円(税込)または200円(税込)=1マイルの付与

細かい内容については個別に解説をしていきますので、続きをお読みいただけると幸いです。

入会・継続特典

ANA JCBワイドゴールドでは、カード入会時・毎年のカード継続時に2,000マイルの付与が行われます。

入会時だけでなく、毎年マイルを獲得できるのは年会費を支払った意義を感じられる嬉しい特典です。

入会とカード継続のみがマイル付与の条件となっているため、カードの利用金額などが関係ないのもメリットです。

ANAグループ利用時のマイル還元

ANAグループの公式ホームページやカウンターで国内線・国際線航空券の購入を行うと、Oki Dokiポイントとは別に、100円(税込)の支払いに対して2マイルの付与が行われます。

仮に、100,000円の航空券を購入した場合は、合計3,000マイルを獲得することが可能です。

Oki Dokiポイント100Oki Dokiポイント=1,000マイル
ANAグループ利用時のマイル還元2,000マイル
合計3,000マイル

航空機への搭乗だけでなく、購入時からマイルを獲得できるのはクレジットカードならではのメリットです。

ANAの航空券は旅行会社でも購入できますが、マイルを貯めるのであればぜひ公式サイトを活用していきましょう。

フライトマイル

ANA国内線プレミアムクラスの食事

ANA JCBワイドゴールドを保有していると、ANA便を利用する際に25%の搭乗ボーナスマイルを獲得できます。

実際にどのくらいのマイルが獲得できるか一例をご紹介すると、以下の路線・運賃の場合は246マイルです。

搭乗日:2025/12/15

区間:東京(羽田)→沖縄(那覇)

利用カード:ANA JCBワイドゴールド

利用運賃:運賃4(積算率:100%)
※参考:ANA SKY WEB : ANAフライトマイル・プレミアムポイントシミュレーション

利用予定の区間でどの程度のマイルが獲得できるかについては、ANAフライトマイル・プレミアムポイントシミュレーションを使えばご自身でも事前に確認が可能です。

SFCを目指している方などは、ぜひ活用してみてください。

ANAカード加盟店

ANAでは、日常の生活で利用ができる様々なお店と提携を行っており、対象店舗でのお買い物の際に、クレジットカード会社のポイントとは別にマイルの付与を行う特典を用意しています。

マイルの還元率については店舗によって異なり、100円(税込)または200円(税込)に対して1マイルです。

対象のお店は正式名称では、「ANAカードマイルプラス加盟店」と呼ばれています。一例については以下の通りで、その他のお店については公式ホームページから確認できます。

加盟店はたくさんあるため、日常使う頻度の高いお店が登録されていないかは事前に確認をしておきましょう。

ANAカードマイルプラス加盟店(一例)

  • セブン-イレブン
  • スターバックス
  • ヤマダデンキ LABI
  • マツモトキヨシ
  • コカラファイン
  • apollostation・出光・シェル
  • 高島屋
  • 大丸・松坂屋
  • 阪急百貨店
  • 阪神百貨店
  • FLYMEe

ANA JCBワイドゴールドの仕様

ANA JCBワイドゴールドの基本仕様は以下の通りです。

項目ANA JCBワイドゴールド
本会員:年会費15,400円(税込)
家族会員:年会費4,400円(税込)
ETCカード無料
国際ブランドJCB
ポイントOki Dokiポイント
ポイント還元率1,000円(税込)=1ポイント
ポイントからマイルの還元率1ポイント=10マイル(1%)
ラウンジ空港ラウンジサービス
ラウンジ・キー
無料宿泊特典なし
レストラン特典なし
海外旅行傷害保険最高1億円
国内旅行傷害保険最高5,000万円

細かい内容については個別に解説をしていきますので、続きをお読みいただけると幸いです。

年会費

ANA JCBワイドゴールドの年会費については以下の通りです。

  • 本会員:15,400円(税込)
  • 家族会員:4,400円(税込)

ひと月あたりで計算をすると、約1,283円と負担が少なく保有ができるカードであることがわかります。

ANA便を利用する機会の多い方であれば、ポイントやマイルの還元で十分に年会費の元を取ることは可能です。

ポイント還元率について

ANA JCBワイドゴールドでは、クレジットカードの利用に合わせてOki Dokiポイントが貯まります。

基本的には1,000円の利用で1ポイントの加算です。Oki Dokiポイントは1ポイントあたり、最大5円の価値があるため還元率では0.5%です。
※ANAマイルに交換する場合、1ポイント=10マイル(1%還元)

またポイント優待店では、還元率のアップ施策なども開催されているため詳細については公式サイトも合わせてご確認ください。

海外でクレジットカードを利用する機会の多い方は、「カードご利用代金明細書」の発送を止める、MyJチェックにも忘れず登録をしておきましょう。

MyJチェックに登録をすると、海外利用分(海外加盟店のオンラインショッピングを含む)のポイント還元率が通常の2倍となります。

利用シーンポイント還元率
通常のお買い物1,000円=1Oki Dokiポイント(還元率:0.5%)
ポイント優待店サービスにより異なる。
海外での利用(MyJチェックに登録)1,000円=2Oki Dokiポイント(還元率:1.0%)

ポイント付与倍率がアップするJCBスターメンバーズ

ANA JCBワイドゴールドでは、1年間のカード利用金額に応じて、翌年度のポイント還元率がアップするJCBスターメンバーズと呼ばれる制度を導入しています。

年間300万円の利用で、通常時の1.25倍の還元率の適用を受けることが可能です。

メンバーランク・利用額(税込)ANA JCBワイドゴールド
ロイヤルα・300万円~1.25倍
スターα・100万円~1.2倍
スターβ・50万円~1.1倍

日常の支払いや旅行などの支払いにカードを使えば、そこまで達成の難しい金額ではないため、積極的にカードを活用しポイント還元率を上げていきましょう。

ポイントからマイルの還元率

ANA JCBワイドゴールドで貯めたポイントをANAマイルへ交換をする際には、事前に2つのコースから選択をする必要があります。

コース名称移行レートマイル移行手数料
マイル自動移行コース10マイル1ポイント=10マイル無料
マルチポイントコース10マイル1ポイント=10マイル無料

マイル自動移行コースは、毎月貯まったポイントが自動的にANAマイルへ移行されます。マルチポイントコースでは、好きなタイミングで自分自身でポイントからマイルへの交換を行うコースです。

還元率についてはどちらも同じで、1ポイント=10マイル。移行手数料などは必要ありません。

ANAのマイルを頻繁に利用する方は、マイル自動移行コースを選択すると手続きの手間が不要で便利です。

一方で利用頻度がそこまで高くない場合は、マルチポイントコースをおすすめします。Oki Dokiポイントの有効期限ギリギリのタイミングでマイルへ交換することで、長期間の保有が可能です。

ANA JCBワイドゴールドのOki Dokiポイントの有効期限獲得月から3年(36ヵ月) 後の15日まで
ANAマイルの有効期限積算月の36カ月後の月末まで

旅行の特典

ここからは、旅行に関するおすすめの特典をいくつかご紹介します。

ラウンジ・キー(空港ラウンジ)

ラウンジ・キーとは、世界各地の空港にある1,400箇所以上ラウンジを利用できる、ゴールドカード以上を保有するJCBカード会員向けの有料サービスです。

空港ラウンジ特典として人気のプライオリティ・パスのJCB版と考えていただくとサービスへの理解がスムーズです。

料金体系は年会費については一切かからず、ラウンジを利用するたびにUS35ドルの支払いを行うシステムです。

同伴者も同料金で利用ができるため、家族旅行や出張などの際にも全員が同じサービスを受けることができます。

対象会員本会員・家族会員
利用手数料1回の利用につき、US35ドル(代替ラウンジ飲食店はUS27ドル)
同伴者本会員・家族会員と同料金で利用可能
利用方法各空港ラウンジの受付にて「ラウンジ・キー」利用のむねを伝え、JCBカードと当日の搭乗券または航空券を提示

日本国内の主な空港で、ラウンジ・キーを使ってアクセスできるラウンジは以下の通りです。

空港名ターミナルラウンジ代替ラウンジ飲食店
東京・成田国際空港第1ターミナル・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-
・I.A.S.S Executive Lounge 1
・Japanese Grill & Craft Beer TATSU
・肉料理 やきすき やんま
第2ターミナル・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・I.A.S.S Executive Lounge 2
・鉄板焼 道頓堀 くり田
・9h nine hours Narita Airport
第3ターミナル・ぼてぢゅう屋台
東京国際空港(羽田)第1ターミナル・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK
第2ターミナル
第3ターミナル
羽田エアポートガーデン・All Day Dining Grande Aile
大阪(伊丹)国際空港中央ブロック・大阪エアポートワイナリー
大阪・関西国際空港エアロプラザ・KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA
第1ターミナル・Card Members Lounge Annex Rokko
・Card Members Lounge Kongo
・Card Members Lounge Rokko
・Botejyu 1946
・Japan Travelling Restaurant by BOTEJYU
名古屋・中部国際空港Flight of Dreams Building・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar
第1ターミナル・Centrair Global Lounge
・Plaza Premium Lounge
・ぼてぢゅう
・海膳空膳
・くつろぎ処
福岡国際空港国際線ターミナル・Lounge Fukuoka

複数のターミナルがある空港では、場所によりラウンジがあったりなかったりするため、空港へ訪れる前には事前に確認をしておきましょう。

ラウンジの営業時間などの詳細については、公式ホームページから確認可能です。

空港ラウンジサービス

IASS エグゼクティブラウンジ1

日本国内の主要空港とハワイ・ホノルルにあるカード会社提携ラウンジを利用できる特典です。

利用料金については完全無料です。

ラウンジ内ではソフトドリンクやWIFI、作業用のデスクなどが用意されており、待合スペースの混雑を避けて飛行機出発までの時間を快適にお過ごしいただけます。

アルコールや軽食は有料、もしくは提供がないためビジネスクラスラウンジやラウンジ・キーでアクセスできる施設とはサービスについては劣りますが、無料で利用できるのは大きなメリットです。

同伴者については、各ラウンジが定める料金を支払うことで利用できます。

スクロールできます
エリア 空港 ラウンジ名
北海道・東北新千歳空港スーパーラウンジ
函館空港ビジネスラウンジ A Spring.
青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ラウンジロイヤルスカイ
仙台空港ビジネスラウンジ EAST SIDE
関東成田国際空港 第1ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE1
成田国際空港 第2ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE2
羽田空港 第1ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第2ターミナルエアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第3ターミナルSKY LOUNGE
中部・北陸中部国際空港プレミアムラウンジ セントレア
新潟空港エアリウムラウンジ
富山空港ラウンジ らいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
近畿大阪国際空港(伊丹空港)ラウンジオーサカ
関西国際空港カードメンバーズラウンジ
「六甲」
「アネックス六甲」
「金剛」
神戸空港ラウンジ神戸
中国・四国岡山空港ラウンジ マスカット
広島空港ビジネスラウンジ もみじ
米子鬼太郎空港ラウンジ DAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
徳島空港エアポートラウンジ ヴォルティス
九州・沖縄福岡空港ラウンジTIME/ノース
ラウンジTIME/サウス
ラウンジTIMEインターナショナル
北九州空港ラウンジひまわり
長崎空港ビジネスラウンジ アザレア
大分空港ラウンジ くにさき
阿蘇くまもと空港ラウンジ ASO
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
那覇空港ラウンジ華hana〜〜
海外ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)ISSA HAWAII LOUNGE

ビジネスクラス専用カウンターでのチェックイン

ANA JCBワイドゴールドを保有すると、ANA国際線エコノミークラスのチケットを保有している場合でも、ビジネスクラス専用カウンターでのチェックイン手続きが可能です。

エコノミークラスのカウンターは、インバウンド需要の影響などもあり慢性的に混雑しているため、スムーズな手続きができる本特典は忙しい方にとっては大きなメリットです。

空いた時間を有効活用して、ラウンジでの滞在やお土産などのお買い物を楽しみましょう。

手荷物無料宅配券サービス

JCBトラベルを利用して、50,000円以上の海外パッケージツアーへ申し込みを行うと、自宅⇔対象空港の間で手荷物の宅配を依頼できる手荷物無料宅配券をもらうことができます。

大きなスーツケースを持って、電車やバスで移動する必要がなくなり、体の負担を大きく軽減することが可能です。

小さなお子様連れの旅行などの際にはぜひご活用ください。特典の詳細については以下の通りです。

特典内容JCBトラベルで海外パッケージツアーをお申込みいただいた方に、手荷物無料宅配券をプレゼント
※1組の基本旅行代金総額が50,000円以上の場合のみ。
サービス海外旅行への出発時と帰宅時に、自宅~空港間で手荷物を無料で配送
対象空港・成田国際空港(第1ターミナル・第2ターミナル)
・羽田空港(第3ターミナル)
・中部国際空港(第1ターミナル)
・関西国際空港(第1ターミナル)
対象者本会員または家族会員の方
手荷物サイズ3辺の和が160cmかつ重量が30kg以内の手荷物。
(ゴルフバックは140cm・25kg以内、スキー・スノーボード1セットは160cm・30kg以内とみなします。)

対象となるJCBトラベルでは、世界各地へ行けるツアーの販売を行っています。また、旅行代金に対してはOki Dokiポイントが加算される特典などもあり魅力的なサービス内容です。

どんなツアーが販売されている方は、公式サイトも合わせてご確認をお願いします。

その他の特典

ANA JCBワイドゴールドには、旅行関連以外の特典も充実しています。その中でもおすすめの3つをご紹介します。

JCB GOLD Service Club Off

JCB GOLD Service Club Offは、国内外20万ヵ所以上の映画館やスポーツクラブなどの身近な施設で優待を受けることのできる特典です。

幅広いジャンルのお店が優待店として登録されているため、日常使うお店などがないかは必ずチェックをしておきましょう。

具体的なジャンルに関しては、映画、スポーツ、グルメ、宿泊、レジャー、エンターテインメントなどがあります。

割引率については施設によっても異なりますが、最大でなんと90%です。

特典などの詳細は、カード会員のみが見ることができるため、カード保有後は忘れずに「JCB GOLD Service Club Off」への登録をお願いします。

スターバックスでOki Dokiポイント20倍

人気コーヒーチェーン店、スターバックスで発行されているスターバックス カードへANA JCBワイドゴールドを利用して、オンライン入金・オートチャージを行うと通常の20倍のポイントが付与される特典が用意されています。

事前登録と、1回1,000円以上のチャージが対象で、1,000円のチャージを行った場合は20ポイントが獲得できます。

スターバックスを利用する際に、店頭でカードを使って支払いを行うよりも圧倒的にお得な特典のため、ぜひ活用していきましょう。

ゴールドフラワーサービス

ゴールドフラワーサービスは、お誕生日や結婚記念日など特別な日の贈り物に最適なお花を割引価格で購入できるサービスです。

割引率は商品により異なりますが、通常価格の5%以上の提供が行われています。

サービスを利用する際は、カード保有後に会員専用サービスページからご確認をお願いします。

付帯保険

ANA JCBワイドゴールドには、旅行中の治療や通院、日常生活の中で購入した商品が破損したなどの際に、補償を受けることのできる各種保険が用意されています。

旅行傷害保険については最高で1億円の補償金額が設定されているため、万が一の際に金銭的な負担を最小限にすることが可能です。

付帯されている保険の概要については以下の通りです。

保険名称概要補償内容公式URL
海外旅行傷害保険海外旅行中に発生した、事故や病気にかかる治療費、航空機に預けた手荷物などが紛失した際に、その費用を補償します。傷害死亡後遺障害:最高
1億円
傷害治療費用:1回の事故
につき300万円限度
疾病治療費用:1回の事故
につき300万円限度
賠償責任:1回の事故につき1億限度
携行品損害:1旅行中
50万円限度(保険期間中100万円限度)
・救援者費用等:400万円
限度
詳細を見る
海外航空機遅延保険国際線利用時の航空機の遅延や荷物の紛失に関わる費用を補償します。・乗継遅延費用保険金:2万円限度
・出航遅延費用等保険金:2万円限度
・寄託手荷物遅延費用保険金:2万円限度
・寄託手荷物紛失費用保険金:4万円限度
国内旅行傷害保険国内旅行中に発生した、死亡事故・後遺障害に対して、その費用を補償します。・傷害死亡後遺障害:最高5,000万円
・入院日額:5,000円
・手術:入院日額×倍率
・通院日額:2,000円
国内航空機遅延保険国内線利用時の航空機の遅延や荷物の紛失に関わる費用を補償します。・乗継遅延費用保険金:2万円限度
・出航遅延費用等保険金:2万円限度
・寄託手荷物遅延費用保険金:2万円限度
・寄託手荷物紛失費用保険金:4万円限度
ショッピングガード保険JCBカードを利用して購入した物品が損害を被った際に、その費用を補償します。・海外:500万円限度
・国内:500万円限度
※自己負担額:1回の事故につき:3,000円
国内航空傷害保険日本国内において乗客として航空機に搭乗中に傷害を被った場合、その費用を補償します。・死亡後遺障害:最高5,000万円
・手術:入院日額×倍率
・通院日額:2,000円
JCBスマートフォン保険スマートフォンに生じた損害を補償します。・保険金額/保険期間中総支払限度額:5万円
※自己負担額:10,000円
詳細を見る

なお、保険に関しては利用に際して細かな規定やルールが設けられているため、詳細については公式ホームページも合わせてご確認をお願いします。

ANA JCBワイドゴールドの入会キャンペーンの決済をクリアする方法

今回ご紹介した、ANA JCBワイドゴールドの入会キャンペーンで設定されている条件をすべてクリアするためには、250万円以上の決済が必要です。

どのような方法でクリアをしていけばよいのか、おすすめの手段を解説します。

JCBギフトカードの購入に、ANA JCBワイドゴールドを使用する

JCBギフトカードはその名の通り、JCBが発行している商品券で全国100万店舗以上で現金同様に利用ができます。

一度交換をしてしまえば、有効期限なども設けられていないため無駄にしてしまうといったこともないのが大きなメリットです。

JCBギフトカードをクレジットカードで購入する際はJCBカードに限られているなど制限もありますが、この点についてもANA JCBワイドゴールドであればクリアしているため気にする必要がありません。

JCBギフトカードの詳しい説明については、公式ホームページも合わせてご確認ください。

旅行の支払いに、ANA JCBワイドゴールドを使用する

ANAカードを保有したのであれば、旅行の計画を立てて決済条件のクリアを目指してみるのもおすすめです。

家族旅行などの計画を立てればまとまった出費となるため、条件のクリアが一気に近づきます。

飛行機やホテルをバラバラに手配して予約するのであればANAの公式サイトから航空券の購入、パッケージツアーであればJCBトラベルを利用してマイルやポイントも合わせて獲得してきましょう。

家賃の支払いに、ANA JCBワイドゴールドを使用する

毎月の出費で大きな割合を占める家賃をANA JCBワイドゴールドを使って支払うことで、条件達成の確率が格段に高まります。

現在住んでいる物件が、クレジットカード払いに対応しているかどうかわからない場合は、大家さんや管理会社へまずは確認をしてみましょう。

また、大手の不動産サイトでは、家賃をカード決済できる物件を検索できる機能を提供している場合もあります。

これから家を探す場合は、このようなサービスを活用すれば、効率的に条件を満たせる物件を見つけることができることも可能です。

公共料金・携帯電話代金の支払いに、ANA JCBワイドゴールドを使用する

公共料金・携帯電話代金など毎月一定額発生する支払いも、ANA JCBワイドゴールドを使って決済を行いましょう。

数ヶ月の間で大きな決済実績を作ることが可能です。

家族がいる家庭であれば、条件達成のため家族全員分の携帯電話の支払い方法を1枚のANA JCBワイドゴールドにまとめる手続きも合わせて行いましょう。

手続きとしては少し面倒ですが、ポイント還元で労力以上のメリットが有ることは間違いありません。

ふるさと納税の支払いに、ANA JCBワイドゴールドを使用する

実質2,000円の負担で魅力的な返礼品がもらえる「ふるさと納税」。

節税効果が期待できるだけでなく、ANA JCBワイドゴールドの利用条件を達成するためにも非常に有効です。

寄付額のうち2,000円を除いた金額は、翌年度の住民税から控除される仕組みになっているため、無駄なく効率的にカード利用実績を積み上げることができます。

また、寄付金額は数千円から数十万円まで幅広く選べるので、条件金額まであと少しという場合にも柔軟に対応も可能です。

ただし、控除される金額は年収や家族構成によって異なるため、ふるさと納税の公式サイトなどで事前にシミュレーションすることをおすすめします。

ふるさと納税の仕組みなどについては、下記の動画も合わせてご確認ください。

ANA JCBワイドゴールドの入会キャンペーンでよくある質問

最後に、ANA JCBワイドゴールドの入会キャンペーンに関するよくある質問をQ&Aの形式で、解説します。

期間限定キャンペーンはいつまで実施されていますか?

2024年12月現在では、2025年1月15日(水)までがキャンペーンの実施期間です。

実施期間終了後のキャンペーンの継続、内容については現在のところはわかりません。

継続される場合や特典の改定が行われる可能性もあるため、気になる方は早めの申し込みがおすすめです。

カードの利用金額はどこで確認できますか?

カード利用代金はMyJCBの「カードご利用代金明細照会」で確認できます。利用にはMyJCBの会員登録(無料)が必要です。

通常入会特典の2,000マイルを獲得するのになにか手続きは必要ですか?

必要ありません。

カードの入会で本会員に対し、マイルが自動的に付与されます。

入会キャンペーンの対象にならない場合はありますか?

過去2年間(2022年10月~2024年9月)にANA JCBカード(ソラチカカード含む)を退会された方、既にANA JCBカード(ソラチカカード含む)をお持ちの方は、本キャンペーンの対象外です。

「入会キャンペーンを獲得するために必要な3つの条件」をクリアする前に使用した、カードの利用額はどうなりますか?

参加登録時期にかかわらず、期間中の利用金額での集計となります。支払いと登録の前後は関係ありません。

まとめ:ANA JCBワイドゴールドカードの入会キャンペーン

ANA JCBワイドゴールドの入会キャンペーン情報と、カードの仕様や特典等について解説しました。

本記事の内容を改めてまとめると以下の通りです。

ANA JCBワイドゴールドの入会キャンペーン:最大138,000マイル相当を獲得可能

  • 通常入会特典:2,000マイル
  • 2025年1月15日までの期間限定特典:12,000 Oki Dokiポイント(36,000マイル相当)
  • 抽選で50名様にあたる:25,000 Oki Dokiポイント(75,000マイル相当)
    ※250万円を決済した、通常ポイント加算分:2,500 Oki Dokiポイント(25,000マイル相当)
  • 獲得マイル数は最大138,000マイル
  • 抽選を狙わない場合は期間内に150万円の決済
  • 入会特典、利用特典を合わせて最大53,000マイル獲得

大量にマイルを獲得できるチャンスのため、キャンペーンを開催している期間中にANA JCBワイドゴールドへ申込みをご検討ください。

申し込みをするタイミングが早ければ早いほど、条件達成までの確率も高まります。

現在のキャンペーンは2025年1月15日のお申し込み分までが対象になります。

↓【公式サイト】ANA JCBワイドゴールドのお申し込みはこちら

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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