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エポスカードのメリット・デメリット!入会キャンペーンの最新情報を解説

「本記事はプロモーションを含みます」

クレジットカード選びにおいては、日常生活での利便性や特典の豊富さ、保険サービスの充実度など、さまざまな要素を総合的に検討する必要があります。

その中で「エポスカード」は、特に若年層や初めてクレジットカードを作る方を中心に、高い支持を集めている1枚です。

本記事では、エポスカードのメリットとデメリット徹底的に解説し、あわせて基本情報や活用方法についても詳しくご紹介します。

エポスカードが自分に合った一枚かを判断するための参考にしてください。

この記事の執筆者

ラグトピ(Seki)
ラグトピを運営しているSekiです。
ブログ「マイルの錬金術師」の運営者本人でもあります。

ANA:ダイヤモンド、マリオット:LTチタンエリート(生涯ステータス)など多数の旅行系ステータスを保有してます。
クレジットカードの選び方のアドバイスが得意で、500名以上の方のお話を無料ZOOM相談で伺った実績があります。
目次

エポスカードのメリット

エポスカードは年会費無料ながら、多彩な特典や優待サービスが用意されており、コストパフォーマンスの高いクレジットカードとして注目されています。

特に、日常の買い物から旅行・レジャーまで幅広いシーンで活用できる点が魅力です。

ここでは、エポスカードが提供する主なメリットについて詳しく解説します。

ポイントアップサイトで利用すると最大30倍のポイント付与

エポスカードは、公式のポイントアップサイト「エポスポイントUPサイト」を経由してネットショッピングをすることで、通常よりも多くのポイントを獲得できます。

ショップによっては最大で30倍のポイント還元が可能なため、頻繁にオンラインで買い物をする方にとっては非常に効率的です。

対象となるのはAmazon、ユニクロ、Yahoo!ショッピングなどの大手サイトをはじめ、旅行予約サイトやファッション通販など多岐にわたります。

カードの基本還元率が0.5%とやや低めな分、このようなポイントアップ制度を活用することで、実質的な還元率を大幅に引き上げることができます。

「マルコとマルオの7日間」で期間中何度でも10%オフで買い物ができる

年に数回開催される「マルコとマルオの7日間」では、マルイ各店舗やマルイの通販サイト「マルイウェブチャネル」での買い物が、エポスカードの利用で何度でも10%オフになる特典が適用されます。

衣料品や雑貨、コスメなど幅広い商品が対象となっており、日常の買い物をお得に楽しめるのが大きな魅力です。

なお、次回の開催日についてはマルイの公式ショッピングアプリで告知されるため、あらかじめアプリを登録・インストールしておくことで、見逃さずに活用できます。

タッチ決済に対応している

エポスカードはVisaのタッチ決済に対応しており、専用端末にカードをかざすだけでスピーディーに支払いが完了します。

暗証番号やサインは不要で、コンビニやカフェなど、短時間での決済が求められる場面で非常に便利です。

最近では一部の鉄道会社で、駅の改札にタッチ決済を導入する動きもあり、カード1枚で交通機関の利用にも対応可能になりつつあります。

このようなシーンにおいても、エポスカードを保有しておけば利便性が高まります。

10,000店舗で使える優待サービス有り

エポスカードには、全国約10,000店舗以上の優待施設で割引や特典が受けられる「エポトクプラザ」が用意されています。

飲食店やカラオケ、美容室、映画館、旅行予約サイトなど、ジャンルも多岐にわたっており、日常生活の中でお得を実感しやすい設計です。

利用頻度の高いサービスをうまく活用すれば、年会費無料カードとは思えない高いコストパフォーマンスを発揮します。

以下は、割引や優待の一例です。詳細については公式サイトもあわせてご確認ください。

店舗・サービス優待
ベルトラ北米・ヨーロッパ・韓国のツアー・アクティビティが最大8%OFF
鴨川シーワールド施設料金ご優待
大人(高校生以上):3,000円
小人(小学生・中学生):1,800円
幼児(4歳以上):1,200円
目利きの銀次地域限定エポスポイント10倍
おそうじ本舗壁掛けエアコンクリーニング5%OFFなど
小さなお葬式割引価格にて各プランをご提供

海外旅行傷害保険が付帯している

エポスカードには、海外旅行中の万が一に備える傷害保険が付帯しています。

補償内容は、傷害死亡・後遺障害、傷害治療、疾病治療など幅広く、最大で3,000万円までの補償が受けられます。

なお、利用付帯をなっていますので、保険を適用するには旅行代金をエポスカードで支払うことが条件となります。

ここでいう旅行代金とは、「宿泊を伴う募集型企画旅行の代金」または「公共交通乗用具(飛行機・電車・バスなど)の料金」を指します。

出発前にカードで対象料金を支払っておくことで、旅行中のリスクに備えることが可能です。

保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺傷害最高3,000万円
傷害治療費用200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)3,000万円(1事故の限度額)
救援者費用100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)

年会費無料のカードながら、傷害、疾病の補償が付帯しているのは大きなメリットになります。

最短当日にカードの発行が可能

エポスカードは、インターネットで申し込んだ後、マルイ店舗のエポスカウンターで即日受け取りが可能です。

急遽クレジットカードが必要になった際にも対応できる点は、他社にはない大きなメリットといえます。

もちろん、郵送での受け取りにも対応しており、使い方に応じた柔軟な発行体制が整っています。

エポスカウンターの設置場所については、公式サイトで最新情報を確認できますので事前に最寄り店舗をチェックしておくとスムーズです。

ゴールドカードを年会費無料で持てるチャンスがある

エポスカードを一定期間継続して利用することで、「エポスゴールドカード」へのインビテーション(招待)が届く可能性があります。

通常は年会費5,000円(税込)のゴールドカードですが、インビテーション経由であれば年会費は永年無料となります。

ゴールドカードにアップグレードすると、ポイントの有効期限が無期限になるほか、よく利用するショップを登録して還元率を上げられる「選べるポイントアップショップ」や、国内主要空港ラウンジの無料利用といった上位カードならではの優待が利用可能になります。

ワンランク上のサービスを、実質無料で受けられるチャンスがあるのは大きな魅力です。

エポスカードのデメリット

エポスカードには多くのメリットがある一方で、いくつかの制約や注意点も存在します。

利用スタイルによっては他のカードの方が適しているケースもあるため、事前にデメリットを理解しておくことが重要です。

ここでは、エポスカードを検討する際に押さえておきたい代表的な4つのデメリットについて解説します。

国際ブランドがVisaのみ

エポスカードは国際ブランドがVisaのみに限定されており、他のブランド(Mastercard、JCB、American Expressなど)を選ぶことはできません。

Visaは国内外問わず広く利用できるブランドではありますが、特定のキャンペーンや優待がMastercardやJCB限定で提供されているケースもあるため、複数ブランドを使い分けたい方には選択肢の少なさがデメリットとなる可能性があります。

ブランドにこだわりのある方や、他社カードとの組み合わせを重視する方は注意が必要です。

家族カードは作れない

エポスカードでは、家族カードの発行に対応していません。

そのため、家族でポイントをまとめて管理したい場合や、家族全員で同じ特典を享受したいと考えている方にとっては不便に感じるかもしれません。

配偶者や子ども用に別カードを作成する必要があるため、利用履歴や明細の一元管理が難しくなる点も考慮すべきポイントです。

家族での共有利用を重視する場合は、エポスゴールドカードなど家族カードが発行できる上位ランクのカードをおすすめします。

通常のポイント還元率は0.5%と低め

エポスカードの基本的なポイント還元率は200円(税込)につき1ポイント、基本還元は0.5%になっています。

日常的に利用するうえで高還元率を重視する方にとっては、魅力に欠ける部分といえます。

たまるマーケットなどのポイントアップ制度を活用することで還元率を引き上げることは可能なので、還元率の上げられる使い方との併用など工夫が必要になります。

国内旅行傷害保険は付帯していない

エポスカードには海外旅行傷害保険が付帯していますが、国内旅行に関する傷害保険は付帯していません。

そのため、国内出張や旅行が多い方にとっては、万が一のケガや事故に対する備えが不十分となる可能性があります。

国内旅行でも補償がほしい場合は、別途保険に加入するか、国内旅行保険が付帯した他社カードとの併用を検討してください。

海外旅行中心のユーザーには十分な機能ですが、国内利用が多い方は注意が必要です。

エポスカードの入会キャンペーン

エポスカードの入会キャンペーンは、新規入会で2,000ポイントがもらえます。

マルイでの店頭受取を選択の場合は、マルイ利用できる2,000円分のクーポンのプレゼントになります。

特に利用条件などなく、カード発行だけでもらえるのでお得な内容になっています。

エポスカードの基本情報について

エポスカードの基本仕様については以下の通りです。

項目エポスカード
年会費(本会員)年会費無料
年会費(家族会員)
入会資格日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く)
国際ブランドVisa
ポイント還元0.5%
ご利用金額200円(税込)につき1ポイント
空港ラウンジ
海外旅行傷害保険最高3,000万円
国内旅行傷害保険

詳細については、次の章にて詳しく解説していきます。

年会費

エポスカードの年会費は永年無料です。

入会初年度だけでなく、2年目以降も継続して年会費がかからないため、コストをかけずにクレジットカードを所有したい方にとっては非常に魅力的な選択肢となります。

特に、クレジットカード初心者やサブカードを探している方にとっては、リスクなく利用を始められるという点で安心感があります。

入会資格

エポスカードの入会資格は以下のとおりです。

エポスカードの入会資格

日本国内在住の満18歳以上のかた(高校生のかたを除く)

アルバイトやパートなどの収入がある学生でも申し込むことが可能で、若年層の初めてのクレジットカードとしても人気があります。

また、主婦や年金受給者など、幅広い属性の方に対応しており、発行審査も比較的柔軟な傾向です。

ただし、審査結果は個人の信用状況により異なるため、申し込みの際は過去のクレジット履歴などにも注意が必要です。

ポイント還元

エポスカードの通常のポイント還元率は、200円(税込)につき1ポイント(還元率0.5%)です。

提携店やポイントアップサイト「エポスポイントUPサイト」を経由した利用でポイントが2倍~最大30倍にアップすることもあります。

ポイントの活用方法

貯まったエポスポイントは、用途に応じて柔軟に活用できます。

代表的な使い道としては、マルイでのショッピング時に「1ポイント=1円」として利用できるほか、ギフト券や他社ポイント(VJAギフトカード、Amazonギフト券など)への交換、オリジナルグッズとの引き換えなどがあります。

また、エポスVisaプリペイドカードへの移行サービスもあり、使い勝手の良さが際立ちます。

ポイントの有効期限は通常2年間ですが、ゴールドカード以上であれば無期限となり、長期的な利用でも無駄なく貯め続けることが可能です。

交換先必要ポイント交換数
マルイの商品券1,000ポイント1,000円
VJAギフトカード(全国共通商品券)1,000ポイント1,000円
Amazonギフトカード1ポイント〜1円〜
Apple Gift Card コード1,000/3,000ポイント1,000円/3,000円
スターバックスカード3,000ポイント3,000円
KEYUCAお買い物券500ポイント500円
モンテローザお食事券800ポイント1,000円
ANAマイル1,000ポイント500マイル
ANA SKYコイン1,000ポイント1,000コイン
JALマイル1,000ポイント500マイル
スターバックスカード500ポイント500円分チャージ
ノジマスーパーポイント500ポイント500ポイント
dポイント1,000ポイント1,000ポイント
Pontaポイント1,000ポイント1,000ポイント

エポスカードのメリット・デメリットまとめ

エポスカードは、年会費無料でありながら充実した優待特典や海外旅行保険が付帯されている点が大きな魅力です。

特に、マルイでの買い物を頻繁に行う方にとって、高いコストパフォーマンスを発揮するカードといえるでしょう。

一方で、Visaのみの取り扱いや家族カードの非対応、ポイント還元率の低さなど、注意すべきポイントも少なくありません。

自分のライフスタイルに照らし合わせて、エポスカードが最適かどうかを見極めることが重要です。

エポスカードへ申込みを検討されている方は、以下よりお申し込みください。

↓エポスカードのお申し込みはこちら

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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