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【11月132,000マイル】マイレージプラスセゾンプラチナカードの入会キャンペーンとメリット・デメリットを徹底解説

「本記事は広告を含みます」

マイレージを重視してクレジットカードを選ぶなら、注目したいのがユナイテッド航空のマイルが貯まる「マイレージプラスセゾンプラチナカード」。

業界最高水準のマイル還元率1.5%や、毎年もらえる5,000マイルなど、旅行好きには見逃せない特典が充実しています。

一方で、ブランドによって特典内容が異なるなど、申し込み前に知っておきたい注意点も。

この記事では、マイレージプラスセゾンプラチナカードのメリット・デメリットを徹底解説し、どんな人に向いているカードなのかをわかりやすく紹介します。

これから入会を検討されている方には、必見の内容が盛り沢山です。

【この記事の執筆者】

ラグトピ(Seki)
ラグトピを運営しているSekiです。
ブログ「マイルの錬金術師」の運営者本人でもあります。

ANA:ダイヤモンド、マリオット:LTチタンエリート(生涯ステータス)など多数の旅行系ステータスを保有してます。
クレジットカードの選び方のアドバイスが得意で、500名以上の方のお話を無料ZOOM相談で伺った実績があります。
目次

マイレージプラスセゾンプラチナカードの新規入会キャンペーン

現在、マイレージプラスセゾンプラチナカードでは、新規入会キャンペーンを実施中です。

申し込みは2025年12月31日までとなります。

専用サイトからの申し込みで15,000マイルがもらえるほか、カード利用金額に応じて最大81,000マイルを獲得することも可能です。

さらに、アメリカン・エキスプレス®ブランドを選んだ方は、条件達成で追加ボーナスマイルがプレゼントされる特典も用意され、最大132,000マイル獲得できます。

ユナイテッド航空のマイルを本格的に貯めたい方や、出張・海外旅行の機会が多い方には、非常にお得なタイミングです。

特典1専用サイトよりお申し込みの方、15,000マイルをプレゼント
特典2条件達成で最大36,000マイルプレゼント
※50万円、100万円、200万円、300万円
特典3
アメリカン・エキスプレス®ブランド限定
条件達成で最大36,000マイルプレゼント
※100万円、200万円、300万円
通常ショッピングマイル日常の利用300万円で、45,000マイルが貯まる

アメックスブランド限定のキャンペーンもある為、特別な理由がない限りアメックスを選ぶ方がお得です。

↓マイレージプラスセゾンプラチナカードに申し込む

マイレージプラスセゾンプラチナカードのメリット

マイレージプラスセゾンプラチナカードは、ユナイテッド航空のマイルを効率よく貯めたい方に最適なカードです。

日常のショッピングから海外旅行まで幅広くマイルが貯まり、さらに空港ラウンジやコンシェルジュサービスなど、プラチナカードならではの上質な特典も利用できます。

ここでは、特に注目したいメリットを詳しく紹介します。

マイル還元率が最大1.5%

マイレージプラスセゾンプラチナカードは、日常のショッピングで1,000円につき15マイルが貯まり、マイル還元率は最大で1.5%と業界でもトップクラスです。

飛行機に乗らない方でも、スーパーやコンビニ、飲食店などの日常の買い物をカードで支払うだけで、効率よくマイルを積み上げることができます。

さらに詳しい内容については後述しますが、現在開催中の入会キャンペーンと組み合わせることで、より短期間で大量のマイルを獲得することも可能です。

効率的にマイルを貯めて特典航空券に交換すれば、ずっと行きたかったあの場所への旅も、より手軽に実現できます。

マイルの有効期限が無い

マイレージプラスセゾンプラチナカードで貯めたマイルには、有効期限がありません。

多くのクレジットカードではマイルやポイントに有効期限があり、計画的に使わないと失効してしまうことがありますが、このカードなら焦って使う必要が無いのが特徴。

旅行の計画や特典航空券販売のタイミングに合わせてじっくりとマイルを貯められるため、無駄なく、安心してマイルを活用することができます。

毎年5,000マイルを貰える

マイレージプラスセゾンプラチナカードでは、サンクスマイルとして毎年5,000マイルがプレゼントされます。

カードを保有しているだけで自動的に付与されるため、日常の利用とは別に着実にマイルを貯めることが可能です。

このボーナスマイルを上手に活用すれば、日常のカード利用で貯めたマイルと合わせて、旅行の際にまとまったマイルとして使うことができます。

ユナイテッド航空の航空券を購入するとボーナスマイルあり

マイレージプラスセゾンプラチナカードでは、ユナイテッド航空の航空券を購入すると、1,000円(税込)につき15マイルのボーナスマイルが付与されます。

対象となる購入方法は、ユナイテッド航空の日本語版WEBサイト、日本予約センター、または国内空港窓口で日本円で購入した場合です。

通常のカード利用分と合わせると、1,000円につき合計30マイルを獲得でき、日常のショッピングと同じ感覚で効率的にマイルを貯められます。

ただし、ユナイテッド航空の航空券でも旅行会社や代理店の窓口でを購入した場合は、ボーナスマイルの対象外となるため注意が必要です。

利用方法マイル還元率
ユナイテッド航空日本語版WEBサイト
ユナイテッド航空の日本予約センターや国内空港窓口
でユナイテッド航空の航空券を日本円でご購入
1,000円(税込)につき15マイルのボーナスマイルを付与

コンシェルジュ・サービスが利用できる

マイレージプラスセゾンプラチナカードでは、24時間・365日利用できるコンシェルジュ・サービスが付帯しています。

旅行に関する相談や手配はもちろん、旅行以外のさまざまな手配もサポートしてくれます。

具体的に依頼ができる内容の一例については、以下のとおりです。

旅行に関する相談・手配旅行以外のさまざまな手配・予約
海外・国内旅行プランに関する相談
海外・国内航空券、新幹線、JR特急券などの手配
海外・国内ホテルの手配
海外ご出発前の渡航先情報のご案内(レストラン、エンターテインメント手配)など
国内レストランの案内・予約
ハイヤー送迎サービスのお申し込み
ビジネス向けバンケット、会議室などの連絡先紹介
お取引先様やご家族・ご友人へのフラワーギフト手配

出張や接待などのビジネス用途でも活用でき、手間をかけずに上質なサポートを受けられるのが大きなメリット。

忙しい方や日常の業務で時間が限られている方にもおすすめのサービスです。

セゾンプレミアムセレクション byクラブ・コンシェルジュが利用できる

マイレージプラスセゾンプラチナカードでは、先に紹介した通常のコンシェルジュサービスよりさらにハイレベルな「セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュ」に無料で登録できます。

このサービスでは、老舗料亭や予約困難な名店の利用、祇園でのお茶屋遊びなどの特別体験から、留学サポートや医療関連の手配まで、幅広く上質なサービスを受けられます。

通常は入会金33万円、年会費27万5,000円(税込)が必要ですが、プラチナ会員であれば無料で利用でき、まさにハイクラスな体験を求める方に最適な特典といえます。

「ユナイテッドクラブ」利用パスが貰える

マイレージプラスセゾンプラチナカードでは、空港ラウンジ「ユナイテッドクラブ」を利用できるパスが毎年2枚進呈されます。

1枚あたり59米ドル相当(日本円で1ドル150円換算で約8,850円)と、価格的にも価値のある特典です。

このパスを利用すれば、出発前や乗り継ぎ時にゆったりとくつろげるラウンジを使うことができ、旅行の快適さがぐっと向上します。

年2回の利用でも、カード年会費に対するメリットを十分に感じられる、旅行好きには嬉しい特典です。

なお日本国内では、成田空港にユナイテッドクラブが設置されています。

国内空港ラウンジが利用できる

IASS エグゼクティブラウンジ1

マイレージプラスセゾンプラチナカードでは、カード会社と提携する国内空港ラウンジを利用することができます。

「ユナイテッドクラブ」と比べると、軽食やアルコールの提供はありませんが、搭乗前の待ち時間を落ち着いて過ごすには十分な環境です。

ラウンジ内で受けられるサービスの一例については以下のとおりです。

国内空港ラウンジのサービス(一例)

  • ソフトドリンクやコーヒーの提供
  • 新聞・雑誌の閲覧
  • 無料Wi-Fiの利用
  • 電源コンセントの使用
  • ゆったりとした椅子やソファで搭乗前の待ち時間を快適に過ごせる

なお、同伴者も各ラウンジが定める料金を支払うことで利用可能です。

セゾンプレミアムレストランBy招待日和が利用できる

マイレージプラスセゾンプラチナカードでは、国内約200ヵ所の厳選されたレストランで、2名以上の利用で1名分のコース料理が無料になる「セゾンプレミアムレストランBy招待日和」を利用できます。

通常、このサービスは個人向けに年会費33,000円(税込)で提供されていますが、カード会員は追加費用なしで利用できるのが大きな魅力です。

家族や友人の誕生日、記念日のお食事、仲間との会食、大切な方との接待など、さまざまなシーンで活用可能。

普段の外食をより特別に楽しめる、グルメ好きには嬉しい特典です。

使えるお店の一例については、以下の通りです。

エリアジャンル店名
銀座・東京・日本橋周辺イタリアンアンティカ・オステリア・デル・ポンテ
六本木・麻布・広尾周辺中国料理重慶飯店 麻布賓館
表参道・渋谷周辺フレンチ青山エリュシオンハウス
銀座・東京・日本橋周辺すき焼き・しゃぶしゃぶ・ステーキ豚捨(ぶたすて) KITTE丸の内店

マイレージプラスセゾンプラチナカードのデメリット

マイレージプラスセゾンプラチナカードは、マイル還元率や付帯サービスなど魅力的な特典が多い一方で、利用する上で押さえておきたい注意点もあります。

特に、カードの特典はユナイテッド航空を中心に設計されているため、使い方によっては十分に活かせない可能性が高いです。

ここでは、知っておくべきデメリットを詳しく解説します。

ユナイテッド航空を利用しないとカードを活かしきれない

マイレージプラスセゾンプラチナカードは、ユナイテッド航空のマイルを効率よく貯められることを前提に設計されています。

そのため、ユナイテッド航空をあまり利用しない場合、カードの特典やボーナスマイルの恩恵を十分に活かすことができません。

もちろんスターアライアンス加盟航空会社の特典航空券に交換することも可能ですが、最も効率よくマイルを貯めて使うなら、やはりユナイテッド航空の路線利用を前提に考えるのがおすすめです。

ユナイテッド航空について

ユナイテッド航空はアメリカの大手航空会社で、成田・羽田・関西・中部などの空港からアメリカ本土やハワイ、グアムへの直行便を運航しています。

VISAとAMEXブランドで特典の内容が異なる

マイレージプラスセゾンプラチナカードは、VISAとアメリカン・エキスプレス(AMEX)ブランドで提供されていますが、特典内容には違いがあります。

VISAでは「プラチナ ラグジュアリーダイニング」や「国際線クローク(一時預かり)」などのサービスが利用可能です。

一方、AMEXでは「Tablet® Hotels」や「オントレ entrée」など、AMEX独自の特典が用意されています。

そのため、自分の旅行スタイルや利用したいサービスに合わせて、どちらのブランドを選ぶかを検討することが重要です。

プライオリティ・パスの付帯はない

プライオリティ・パスは、世界1,700ヵ所以上の空港ラウンジを利用できるサービスで、旅行好きや海外出張の多い方に人気の特典です。

ハイクラスなクレジットカードにはよく付帯しており、この特典を目当てにカードを選ぶ人も少なくありません。

しかし、マイレージプラスセゾンプラチナカードにはプライオリティ・パスの付帯はありません。

代わりに「ユナイテッドクラブ利用パス」が年2回利用可能ですが、海外旅行に頻繁に行く方にはやや物足りなく感じる場合があるため、注意が必要です。

旅行保険が利用付帯である

マイレージプラスセゾンプラチナカードには、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯しており、最高で1億円まで補償されます。

ただし、これらの保険は利用付帯で、旅行代金をこのカードで支払った場合にのみ適用されます。そのため、友人が予約した旅行に同行する場合や、会社が費用を支払っている出張では保険が適用されません。

ハイクラスのクレジットカードの中には、カードを持っているだけで自動的に保険が適用されるタイプもあるため、この点はデメリットと言えます。

保険における、利用付帯と自動付帯のちがい

  • 利用付帯:旅行代金をカードで支払った場合にのみ保険が適用される。
  • 自動付帯:カードを持っているだけで保険が自動的に適用される。

マイレージプラスセゾンプラチナカードのカード仕様

マイレージプラスセゾンプラチナカードの基本仕様については以下のとおりです。

マイレージプラスセゾンプラチナカード
年会費(本会員)55,000円(税込)
年会費(家族会員)9,900円(税込)
国際ブランドAMEX・Visa
マイル還元率1.5%
サンクスマイル5,000マイル
海外旅行傷害保険最高1億円

詳細については、次の章にて詳しく解説していきます。

申込資格

マイレージプラスセゾンプラチナカードに申し込めるのは、安定した収入のある方で、学生や未成年を除く、電話連絡が可能な方です。

マイレージプラスの会員でないとカード発行ができないので、ユナイテッド航空のホームページより登録ください。

登録は無料で行えます。

マイレージプラスセゾンプラチナカードの申込資格

  • 安定した収入のある方
  • 学生・未成年を除く電話連絡可能な方
  • マイレージプラスに登録している方

なお、過去にクレジットカードやローンの延滞など、お金に関するトラブルがある場合は、審査に通りにくくなることがあり注意が必要です。

日頃から支払い期日を守るなど、お金の管理に気を配ることが、スムーズに審査を通過するための第一歩です。

年会費

マイレージプラスセゾンプラチナカードの年会費は、本会員が55,000円(税込)です。

家族会員が9,900円(税込)に設定されています。

けっして安くはない年会費ですが、付帯サービスやマイル還元率を考えると、その価値は十分にあります。

家族カードを発行すれば、家族の利用金額が本会員に合算されるため、マイルをより効率よく貯めることが可能です。

夫婦や家族で旅行する機会が多い方はぜひ、家族カードも合わせて発行しておきましょう。

マイル還元率

マイレージプラスセゾンプラチナカードは、日常のショッピングで効率よくマイルを貯めることができます。

通常の利用では、1,000円につき15マイルが貯まり、還元率にすると1.5%です。

ただし、年間のショッピング利用額が6,000万円を超えた分については、1,000円につき5マイルの加算となります。

税金や公共料金の支払いでは、1,000円につき5マイルの還元(還元率0.5%)です。

一方で、電子マネーやプリペイドカードへのチャージ分はマイル加算の対象外となります。

利用方法マイル還元率
通常利用1.5%(1,000円につき15マイル)
税金および公共料金0.5%(1,000円につき5マイル)
電子マネー・プリペイドカードチャージマイル加算対象外

保険

マイレージプラスセゾンプラチナカードには、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯しており、最高で1億円まで補償されます。

旅行保険については、海外旅行保険、国内旅行保険ともに利用付帯になっています。

なお、海外旅行保険と国内旅行保険では補償内容や範囲が異なるため、渡航先や旅行形態に応じて事前に確認しておくことが重要です。

また、デメリットの部分でも解説したとおり、保険は利用付帯です。つまり、旅行代金をこのカードで支払った場合にのみ保険が適用されます。

旅行代金はマイル加算の対象にもなるため、保険の適用とマイルの獲得、両方のメリットを活かすためにも、旅行の支払いにはマイレージプラスセゾンプラチナカードを使うのがおすすめです。

海外旅行傷害保険

補償内容補償金額
傷害死亡・後遺障害1億円
傷害治療費用300万円
疾病治療費用300万円
賠償責任(自己負担額1,000円)3,000万円
携行品損害
※自己負担額3,000円、1品あたり10万円が限度
50万円
救援者費用300万円

国内旅行傷害保険

補償内容補償金額
傷害死亡・後遺障害1億円
傷害入院日額5,000円
傷害通院日額2,000円

マイレージプラスセゾンプラチナカードの入会キャンペーン・メリット・デメリットまとめ

マイレージプラスセゾンプラチナカードは、ユナイテッド航空を中心に海外旅行を楽しむ方や、効率よくマイルを貯めたい方にぴったりの1枚です。

マイルの有効期限がなく、コンシェルジュサービスや空港ラウンジなど、プラチナカードならではの上質な特典も魅力です。

一方で、ユナイテッド航空を利用しない場合や、プライオリティ・パスが付帯していない点には注意が必要。

自分の旅行スタイルに合うかどうかを確認しながら、最適な使い方を見つけていきましょう。

なお、新規入会キャンペーンも実施中のため、申し込みを検討している方は今がチャンスです。

↓マイレージプラスセゾンプラチナカードに申し込む

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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