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楽天カードは学生におすすめ!審査と上限額について詳しく解説

大学生や専門学生になって、初めてのクレジットカード選びに迷っている方は多いのではないでしょうか。

楽天カードを学生が申し込むにあたって、審査に通るかという不安や、利用できる限度額がどれくらいになるのかという疑問を持つ方は少なくありません。

また、未成年からの引き下げによって親の同意が必要なのか、あるいは後からデメリットを感じることはないのかといった点も、事前に知っておきたい重要な情報です。

この記事では、楽天カードが学生に選ばれる理由や、気になるポイントの貯まりやすさについて、私の経験や調べた内容をもとにわかりやすく解説していきます。

  • 大学生が楽天カードを持つメリットとデメリット
  • 審査や利用上限に関するよくある疑問の解消
  • 申し込み前に確認しておきたい重要な注意点
目次

楽天カードは学生でも作れる?

クレジットカードを作りたいと思い立ったとき、学生という身分が審査の障壁になるのではないかと心配される方は少なくありません。

ここでは、楽天カードの申し込みにおける基本的な条件と、学生ならではのカード選びの方向性について詳しく解説していきます。

楽天カードは18歳以上なら申し込み対象になる

楽天カードは満18歳以上であれば、大学生や短大生、専門学校生といった学生の方でも申し込みの対象とされています。

かつては20歳が成人年齢とされていましたが、法改正によって成年年齢が18歳へと引き下げられたことで、現在では18歳の大学生であってもひとりの大人として単独でクレジットカードの契約ができるようになりました。

親の同意書などを郵送する手間も基本的には省かれるようになり、ウェブ上の手続きだけで完了する手軽さも、現代の学生にとって大きな魅力となっています。

楽天カードの基本仕様と大学生に人気の理由

項目楽天カード
年会費永年無料
基本ポイント還元率1.0%(100円につき1ポイント)
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB、American Express
申し込み資格満18歳以上(高校生を除く)
付帯保険海外旅行傷害保険(利用付帯)
対応電子マネー・スマホ決済楽天Edy、楽天ペイ、Apple Pay、Google Payなど
家族カード発行可能(年会費無料)
ETCカード発行可能(年会費550円※条件により無料)

年会費無料で持ちやすいカードとして検討しやすい

楽天カードの年会費は「永年無料」に設定されています。

学生生活をスタートさせると、教科書代やサークル活動の費用、友人との交際費など、これまでにないほど出費の機会が増えていきます。

そのような状況下で、クレジットカードの年会費がかかると維持費という固定コストを毎年支払い続けることは、学生にとって決して小さくない負担となりますが、そういった点での心配がなく持てるのは嬉しいポイントです。

とりあえず作ってみて、自分のライフスタイルにキャッシュレス決済が合うかどうかをじっくりと試すことができるのは、年会費永年無料ならではの魅力です。

また、将来的に社会人になってから別のメインカードを持ちたいと考えた際にも、楽天カードをサブカードとして手元に残しておきやすいという利点につながります。

楽天ポイントが貯まりやすく普段使いしやすい

クレジットカードを選ぶ上で、ポイントがどれくらい貯まりやすいかは、誰もが気にする非常に重要な判断基準となります。

楽天カードは、このポイント還元率の面において、学生の日常生活と非常に相性が良い設計になっています。

楽天カードは基本還元率が1.0%(100円の利用につき1ポイント)に設定されています。

これは、コンビニエンスストアで飲み物やお弁当を買う数百円の少額決済であっても、しっかりとポイントが計算され無駄なく付与されることを意味しています。

これらの支払いをすべて楽天カードに集約するだけで、1.0%という高い還元率のもと、毎月自動的にポイントが積み上がっていく喜びを実感できるはずです。

さらに、貯まった「楽天ポイント」の使い道の広さも、普段使いのしやすさを強力に後押ししています。

楽天市場・楽天グループ利用との相性が良い

楽天カードの真価が最も大きく発揮されるのは、「楽天経済圏」と呼ばれる、楽天グループが提供する各種サービスを利用したときです。

現代の学生生活において、インターネットショッピングはもはや欠かせない重要なインフラとなっています。

楽天市場でのお買い物の際に、支払い方法として楽天カードを利用すると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)という独自の仕組みが適用され、通常よりも多くのポイントが還元されるようになります。

SPUの獲得は、楽天のサービスをどれだけ利用しているかで決まります。

詳しくは以下の表でご確認ください。

スクロールできます
対象サービスポイント倍率達成条件
楽天モバイル+4倍Rakuten最強プランのご契約およびエントリー
楽天モバイル キャリア決済+2倍月に2,000円以上のキャリア決済料金のお支払いおよびエントリー
Rakuten Turbo / 楽天ひかり+2倍Rakuten Turboまたは楽天ひかりのご契約およびエントリー
楽天カード(通常分)+1倍楽天カードを利用して楽天市場でお買い物
楽天カード(特典分)+1倍楽天カードを利用して楽天市場でお買い物
楽天銀行 + 楽天カード最大+0.5倍①楽天銀行口座で楽天カード利用代金の引落設定で+0.3倍
②上記①を達成し、さらに購買の前月に楽天銀行で給与・賞与・年金を受け取ると+0.2倍
楽天証券(投資信託)+0.5倍当月合計30,000円以上のポイント投資(投資信託)。
※楽天ポイントコースとマネーブリッジの設定が必要。1ポイント以上の利用が必須。
楽天証券(米国株式)+0.5倍当月合計30,000円以上のポイント投資(米国株式 円貨決済)。
※米株積立・買付手数料無料海外ETF除く。楽天ポイントコースとマネーブリッジの設定が必要。1ポイント以上の利用が必須。
楽天ウォレット+0.5倍暗号資産現物取引で月に合計30,000円以上購入(ポイント交換含む)
楽天でんき+0.5倍楽天でんきを契約し、前月利用額5,500円(税込)以上かつクレジットカードによる決済完了
楽天トラベル+1倍対象サービスを月1回5,000円以上予約し、対象期間にご利用(バスの予約は対象外)
楽天ブックス+0.5倍月1回1注文3,000円以上のお買い物(クーポン割引後の税込金額)
楽天Kobo+0.5倍電子書籍を月1回1注文3,000円以上のお買い物(クーポン割引後の税込金額)
楽天ラクマ+0.5倍月間合計2,000円以上の販売および発送通知完了
Rakuten Fashionアプリ+0.5倍アプリ経由で対象商品を月1回1注文5,000円以上のお買い物(送料別、クーポン割引後の税込金額)
楽天ビューティ+0.5倍月1回3,000円以上のご利用(クーポン割引後の税込金額)
Rakuten Pasha+0.5倍アイテムクーポンで当月申請分300ポイント以上獲得、かつ「きょうのレシートキャンペーン」で審査通過レシート10枚以上達成
楽天Kドリームス+0.5倍月間合計10,000円以上(ワイドを除く)の投票

最大18倍のポイント還元を得ることができますが、生活の中で利用できる範囲で無理をする必要はありません。

楽天市場の買い物を、楽天カードで支払うだけで+2倍の還元を得られますので、それだけでもメリットです。

また、楽天銀行を楽天カードの引き落とし口座に設定すると+0.5倍、楽天モバイルの契約と楽天カードの保有を組み合わせることで+2〜4倍のSPUのポイント還元が得られますので、できる範囲でサービスの集約を行うとそれだけお得に生活を送ることができます。

大学生が楽天カードを持つメリット

学生という早い段階からクレジットカードを持ち、キャッシュレス決済の習慣を身につけることには、数え切れないほどのメリットが存在します。

ここでは、単なる支払い手段という枠を超えて、楽天カードを持つことが学生生活にどのようなプラスの影響を与えるのかを具体的に解説していきます。

年会費無料でクレカデビューしやすい

クレジットカードを持つことの最大の心理的ハードルは、気づかないうちに維持費がかかってしまうのではないかという不安にあります。

特に学生のうちは、毎月のアルバイト代やご家族からの仕送りなど、限られた収入の中で計画的にやりくりをしなければなりません。

楽天カードは年会費が永年無料という、誰にとっても非常にわかりやすく安心できるシステムを採用しています。

維持費がかからない楽天カードであれば、自分のペースで少しずつ使い方に慣れていくことができます。

最初は月に数回のコンビニでの買い物だけに使ってみて、慣れてきたら携帯電話の料金支払いやネットショッピングにも活用範囲を広げていく、といった柔軟な使い方が可能です。

日常の支払いをポイント化しやすい

日々の細々とした支払いを現金から楽天カードに切り替えるだけで、これまであまり活用する機会のなかったポイントを貯めることができます。

学生の日常生活は、意識してみると実に多くの少額決済で成り立っています。

例えば、日々のランチ代、通学のための交通系ICカードへのチャージ、友人と遊びに行った際のカフェ代、あるいは毎日のように立ち寄るコンビニでの飲み物代などです。

これらを現金で支払っている限り、いくらお金を使っても還元されるものはありません。

しかし、楽天カードで支払いを済ませる癖をつければ、そのすべての支出に対して1%の楽天ポイントが還元されていきます。

一回の還元額は小さなものかもしれませんが、チリも積もれば山となるという言葉の通り、1年後後には貯まったポイントを使って、ランチ1回分が無料になったり、欲しかった小物をポイントだけで購入できるくらい貯められる可能性は十分にあります。

また、高額な決済においてもその威力は発揮されます。

例えば、自動車運転免許を取得するための教習所の費用や、パソコンの購入費、あるいは海外旅行の旅費など、学生生活でもまとまったお金が必要になる場面があります。

数十万円の支払いを楽天カードで行えば、それだけで数千円分のポイントが一気に還元される計算になります。

現金で支払っていては得られないこの経済的メリットは、限られた予算で生活する学生にとって非常に強力な味方となります。

日常のあらゆる支払いをポイントを生み出すチャンスに変えることができるのは、楽天カードならではの大きな強みです。

ネットショッピングやサブスク決済に使いやすい

現代の学生生活において、インターネットショッピングや各種デジタルサービスの利用は、もはや切っても切り離せない存在となっています。

これらのオンラインサービスを利用する際、クレジットカードを持っているかいないかで、その利便性とコストには大きな差が生まれます。

例えばAmazonや楽天市場で欲しい商品を見つけた際、クレジットカードがなければ、コンビニ払いを選択してわざわざ店舗まで足を運んだり、銀行振込の手数料を負担したり、あるいは代引き手数料を追加で支払う必要があります。

しかし楽天カードを手元に持っていれば、購入ボタンを押した瞬間に決済が完了し、最短で翌日には商品を受け取ることが可能になります。

手数料という無駄な出費をゼロにできるだけでなく、貴重な時間や手間を大幅に節約できるのは、オンライン決済における最大のメリットです。

さらに、近年急速に普及している動画配信サービス(NetflixやAmazonプライムビデオなど)や、音楽配信サービス(SpotifyやApple Musicなど)といった、いわゆるサブスクリプション型のサービスの多くは、クレジットカードによる自動引き落としを原則としています。

これらのサービスに楽天カードを登録しておけば、毎月決まった日に自動で決済が行われるため、支払い忘れによってサービスが突然停止してしまうようなトラブルを防ぐことができます。

もちろん、これらのサブスクリプション決済についても、毎月しっかりと1.0%のポイント還元の対象となります。

家計管理の練習になる

クレジットカードは使いすぎてしまうのではないかと心配する声は多いですが、正しく活用すれば、現金よりもはるかに優秀な家計管理ツールとなります。

現金で支払いを重ねていると、レシートを家計簿に手書きで転記したり、専用のアプリに手入力したりといった手間が発生し、どうしても長続きしないことが多いものです。

結局、お財布の中のお金がいつの間にか減っているけれど、何に使ったのか正確には思い出せないという事態に陥りがちです。

しかしクレジットカードを使って決済を行えば、いつ、どこのお店で、いくら使ったかという詳細な履歴が、すべて自動的にデータとして記録されていきます。

スマートフォンの「楽天カードアプリ」を開けば、いつでもどこでもリアルタイムに近い形で、今月の利用状況を円グラフや一覧表で直感的に確認することができます。

今月は交際費にお金を使いすぎているから、来週は外食を控えようといった具体的な反省と対策を、アプリひとつで管理してできるようになります。

このように、楽天カードの利用明細機能は、単なる請求書ではなく、自分自身の金銭感覚と家計をコントロールするための機能として働いてくれます。

卒業後の切り替えを気にせずそのまま使える

世の中には、学生をターゲットにした魅力的な特典を付与した学生専用カードが多数存在します。

海外旅行保険が自動付帯であったり、特定の店舗での還元率が異常に高かったりと、学生生活を豊かにするための特典が提供されています。

しかし、これらのカードの多くは卒業を迎えると、一般カードへと強制的に切り替えをされます。

切り替えの手続き自体も、新しい勤務先の情報を入力したり、場合によっては再度簡単な審査が行われたりと、時間と手間を奪うプロセスが発生します。

新入社員として覚えるべき仕事が山積みな時期に、クレジットカードのウェブ明細にログインして住所変更や切り替え手続きを行うのは、避けたいと考えるはずです。

楽天カードを最初から選んでおけば、このような卒業に伴うクレジットカードの切り替え作業から解放されます。

学生時代に登録した各種サブスクリプションの支払い情報も、そのまま手を加えることなく継続して決済され続けます。

環境が大きく変わる社会人への移行期において、決済という生活のインフラ部分が変わらないのは精神的にも楽になります。

大学生が楽天カードを持つデメリット

クレジットカードは非常に便利なツールである反面、使い方を誤ると取り返しのつかないトラブルに発展する可能性もあります。

ここでは、学生がクレジットカードを持つ際に必ず知っておくべきデメリットやリスクについて解説します。

使いすぎると支払い負担が重くなりやすい

クレジットカード決済の仕組みは、購入したその場では現金が手元から減らず、後日まとめて銀行口座から引き落とされるという信用取引によって成り立っています。

この仕組みは非常に便利である一方で、お金を使っているという実感が湧きにくいため、気づかないうちに自分の支払い能力を超えた買い物をしてしまうリスクが常に付きまといます。

支払いが遅延すると、カード会社から督促の連絡が来るだけでなく、遅延損害金が発生してしまいます。

さらに恐ろしいのは、長期間の遅延や繰り返しの滞納を行うと、いわゆるブラックリストとして信用情報機関に金融事故の記録が残ってしまうことです。

一度この記録が残ってしまうと、最低でも5年間は新しいクレジットカードを作ることができなくなり、スマートフォンの端末代金の分割払いさえも審査で落とされるようになってしまいます。

カードの利用上限額をあえて低く設定しておくなど、物理的に使いすぎを防ぐ工夫を自ら行うことが非常に重要です。

ポイント目的で不要な買い物をしやすい

楽天カードはポイント還元率の高さが魅力ですが、そのお得さに踊らされてしまうと、本末転倒な結果を招くことになります。

楽天市場などで定期的に開催される「お買い物マラソン」や「スーパーSALE」といったキャンペーンは、多くの店舗で買い回りをすることでポイントの倍率がどんどん上がっていく、非常にエンターテインメント性の高いイベントです。

ポイントが5倍、10倍と増えていくのを見ると、もっとポイントを獲得したいという衝動に駆られやすくなります。

その結果、あと1店舗で買い物をすればポイント倍率が上がるからという理由だけで、本来は全く必要のなかった商品や、後で買ってもよかったような嗜好品を無理に探して買ってしまうという行動に走りがちです。

ポイントはあくまで買い物をした結果としておまけでついてくるものであり、ポイントを獲得すること自体を目的にして買い物をしてしまうのは、最も避けるべき行動です。

審査があるため必ず発行されるわけではない

クレジットカードの申し込み誰でもアクセスできますが、実際にカードが発行されるかどうかは、カード会社の審査を通過しなければなりません。

全員が無条件でカードを持てるわけではありません。

審査において最も重視されるのは、申込者の過去の信用情報です。

もし過去に、自分名義で契約しているスマートフォンの本体代金の分割払いを数ヶ月にわたって滞納してしまった経験がある場合、その情報は信用情報機関にネガティブな履歴としてしっかりと記録されています。

カード会社は申し込みを受けた際、必ずこの信用情報を照会するため、過去の滞納履歴が発覚すれば、この申込者はお金を貸しても期日通りに返済してくれないリスクが高いと判断され、審査に落ちてしまう可能性が出てきます。

万が一、審査に落ちてしまった場合は、すぐに別のカードに申し込むのではなく、最低でも半年間は期間を空けてから再度チャレンジすることを推奨します。

楽天カードを学生が申し込み前に確認したいポイント

クレジットカードの申し込みは、難しい作業ではありませんが、事前に準備をしておくことでよりスムーズ審査へと進むことができます。

いざスマートフォンを開いて申し込む前に、確認しておきたい3つの重要なポイントを整理しました。

申し込み時に入力する情報

楽天カードの申し込みは、すべてウェブ上の専用フォームから行います。

このフォームには、氏名、生年月日、住所、電話番号といった基本的な本人情報の入力が必須となります。

特に住所の入力においては、アパートやマンションの部屋番号までを正確に打ち込むようにしてください。

カードは簡易書留などで郵送されてくるため、住所に少しでも不備があると宛先不明でカード会社に返送されてしまい、手元に届くのが大幅に遅れる原因となります。

さらに、毎月の利用代金を引き落とすための本人名義の銀行口座情報も必要となるため、キャッシュカードや通帳を手元に用意してから申し込み画面を開くようにしてください。

ご両親名義の口座を引き落とし先に指定することはできないため、必ず自分自身の名前で作った銀行口座を登録する必要があります。

収入欄については、アルバイトをしている場合は年間の見込み収入額を正直に申告します。

もしアルバイトをしておらず収入がゼロの場合は、見栄を張って適当な金額を入力するのではなく、正直に0円と申告してください。

学生という身分であれば収入ゼロでも審査の土俵には乗るため、虚偽の申告を行うことの方が審査落ちの致命的な原因となります。

カード到着までの目安と流れを把握しておく

申し込みの手続きが完了すると、カード会社側で審査が開始されます。

楽天カードはシステムによる自動審査を導入している部分も多く、早ければ申し込みから数十分で発行手続き完了のメールが届くこともあります。

無事に審査を通過すると、カードの製造と郵送の手配が進められ、一般的には申し込みから約1週間から10日程度で、登録した住所宛てにカードが届きます。

ここで注意しなければならないのは、クレジットカードはポストに投函されるのではなく、必ず対面で受け取り、受領印やサインを求められる形式で配達されるということです。

大学の講義やアルバイトで日中は家を空けがちな学生の場合、不在票がポストに入っていることに気づかず、保管期限が切れてカードが送り返されてしまうトラブルが起こり得ます。

申し込み後はポストの中身を毎日確認し、不在票が入っていたら速やかに再配達の手配を行ってください。

無事にカードを受け取ったら、同封されている台紙に記載されている利用可能枠や引き落とし日を必ず確認し、カードの裏面にある署名欄に、油性ペンで自分自身の名前をしっかりとサインします。

この署名がないカードは、店舗での利用を断られる場合があるだけでなく、万が一紛失して不正利用された際に、補償の対象外となってしまう恐れがあるため、受け取ったらすぐに行う作業です。

楽天カードを学生が発行する場合の利用可能枠・上限額

学生がクレジットカードを持つ際、最も現実的な関心事となるのが自分はいくらまでカードを使うことができるのかという利用限度額の問題です。

ここでは、利用可能枠の決まり方や、学生ならではの上限額の考え方について詳しく解説します。

楽天カードの利用可能枠の考え方

クレジットカードには、それぞれの会員ごとにこのカードで月に決済できる上限の金額が設定されており、これを利用可能枠と呼びます。

この枠は、申込者の年収、勤務先の規模、勤続年数、過去の支払い履歴といった様々な属性情報を総合的に審査した上で、カード会社が独自に決定します。

安定した高い収入がある社会人の場合は、最初から100万円といった大きな利用可能枠が付与されることもありますが、収入が不安定で過去のクレジットヒストリーが少ない学生の場合は、カード会社側もリスクを抑えるために、利用可能枠を低めに設定するのが一般的です。

利用可能枠が例えば10万円に設定された場合、それは毎月10万円ずつ使えるという意味ではなく、未払いの利用代金の合計が、常に10万円を超えてはならないという意味である点に注意が必要です。

もし今月に8万円の買い物をした場合、翌月の引き落とし日にその8万円が口座から無事に引き落とされるまでの間は、残りの利用可能枠は2万円しかありません。

引き落としが完了して初めて、枠が再び10万円まで回復するという仕組みを正しく理解しておくことが重要です。

学生でも利用可能枠は一律ではなく審査で決まる

学生だからといって、全員が一律で同じ利用可能枠になるわけではありません。

同じ大学生であっても、アルバイトで毎月安定して10万円の収入を得ている人と、仕送りのみで収入が全くない人とでは、支払い能力に差があるとみなされます。

そのため、申し込みフォームに記載されたアルバイト収入の見込み額や、親御さんの世帯状況などを考慮した上で、個別に審査が行われ、最終的な枠が決定されます。

利用可能枠が足りないときの対処法

仮に、利用可能枠が10万円しかない状況で、サークルの合宿費や卒業旅行の旅費など、どうしても大きな出費が必要になった場合、枠が足りずにカードで決済できないという壁にぶつかることがあります。

そのようなときの緊急の対処法として、楽天カードの会員専用サイト(楽天e-NAVI)から利用可能枠の一時的な増枠を申請するという手段が用意されています。

これは、海外旅行や冠婚葬祭などの明確な理由がある場合に限り、一時的(2ヶ月間程度)に利用可能枠を引き上げてもらうようカード会社に打診する手続きです。

ただし、この増枠申請には必ず事前の審査が行われ、これまでの支払い履歴や現在の利用状況によっては、希望通りに増枠が承認されないことも多々あります。

特に、入会してから半年未満であったり、過去に一度でも支払いを遅延した履歴があったりする場合は、審査に通る可能性は極めて低くなります。

そのため、一時増枠を過信することは危険です。

枠が足りないと感じた場合は、まずはご自身の無駄遣いを見直し、不要なサブスクリプションを解約したり、外食の頻度を減らしたりして、現在ある枠の中に少しでも多くの空きを作る努力をすることが先決です。

大きな買い物をする予定がある月は、日常の細々とした支払いはあえて現金やデビットカードで行い、クレジットカードの枠を温存しておくといった賢い使い分けが求められます。

使いすぎを防ぐために利用可能枠を下げる考え方

カード会社から付与された利用可能枠が大きすぎると、自分がそこまでお金を使えるのだと錯覚してしまい、使いすぎてしまうのではないかと不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。

そのような場合は、付与された枠を自らの意思で下げるということも可能です。

例えば、審査の結果30万円の枠が与えられたとしても、会員サイトから設定を変更し、枠を10万円に引き下げることができます。

枠を下げておけば、万が一衝動買いをしそうになっても、10万円の壁に阻まれて物理的に決済ができなくなるため、強力なストッパーとして機能します。

また、万が一カードを紛失したり盗難に遭って不正利用されたりした場合でも、被害額をその設定した枠の範囲内に抑え込むことができるというセキュリティ上のメリットもあります。

自分が毎月支払えるアルバイト代の上限額と、カードの利用可能枠を常に一致させておくことは、借金地獄に陥らないための非常にシンプルかつ効果的な手段です。

枠はいつでも元の金額まで戻す申請ができるため、不安なうちは低い枠に設定して運用することをおすすめします。

楽天カードの審査で大学生が気になる疑問

いざ申し込もうとした際に、ふと湧き上がる審査に関する細かな疑問を集めました。

アルバイトをしていなくても申し込める?

はい、アルバイトを全くしておらず、現在の収入が0円の学生であっても、楽天カードへの申し込みは可能です。

カード会社は、学生であるという事実そのものを、ある種の社会的信用として評価します。

学業に専念するためにアルバイトをしていない学生も多く存在することをカード会社は理解しており、現在の収入の多寡よりも、親の扶養に入っているという安定性や、将来社会人になった際の優良顧客としてのポテンシャルを重視して審査を行ってくれます。

そのため、申し込みフォームの職業欄で正確に学生を選択し、年収欄に正直に0と入力すれば、学生としての基準で適切に審査が進められます。

収入がないからといって審査に落ちるのではないかと過度に恐れる必要はありません。

学生でも審査に落ちることはある?

学生向けの柔軟な審査が行われるとはいえ、申し込みをした全員がカードを発行できるわけではありません。

審査に落ちてしまう最大の原因は、過去の金融事故の履歴です。

例えば、現在使っているスマートフォンの端末代金を、毎月の通信料と一緒に分割払いで支払っている場合、その分割払いは一種のローン契約とみなされています。

もし、携帯電話料金の支払いを数ヶ月にわたって滞納してしまった経験がある場合、その情報は信用情報機関にしっかりと記録されています。

この記録を見たカード会社は、この人は支払い期日を守らないリスクが高いと判断し、審査で落とす可能性が極めて高くなります。

また、過去に他のクレジットカードを作って支払いを延滞したことがある場合や、短期間に3枚も4枚も複数のクレジットカードに手当たり次第に申し込んでいる場合も、審査落ちになる典型的なパターンです。

日頃からあらゆる支払いの期日を厳守する意識を持つことが、審査を通過するための道です。

申し込み時に気をつけたい入力ミスとは?

審査に落ちる原因が過去の滞納履歴などではなく、単なる入力ミスであるケースも多く存在します。

スマートフォンから急いで申し込むと、住所の番地やマンションの部屋番号が一つ抜けていたり、電話番号の桁が間違っていたりすることがあります。

これらの情報に誤りがあると、カード会社は本人確認の手紙を送れなかったり、確認の電話をかけることができなくなったりするため、身元が確認できない不審な申し込みとして処理し、審査を中止してしまうことがあります。

また、引き落とし口座の登録において、口座の名義が自分自身のものでない場合も、手続きはエラーとなって進みません。
※例:親名義の口座を登録しようとした場合など

さらに、運転免許証などの本人確認書類をアップロードする際、画像が不鮮明で文字が読み取れない場合も、再提出を求められ審査が長引く原因となります。

申し込みの最終確認画面では、自分が入力したすべての情報に誤りがないか、一字一句よく確認をしてから完了ボタンを押すようにしてください。

まとめ:楽天カードは大学生でも発行できてずっと使えるのでおすすめ

学生が楽天カードを持つことの様々な側面、メリットとデメリット、そして審査の仕組みについて詳細に解説してきました。

最後に、この記事の最も重要なポイントを整理して締めくくります。

楽天カードは、年会費無料で、日常の些細な支払いでも1.0%という高い還元率でポイントを貯めたい方に適したクレジットカードです。

特に、楽天市場や楽天ペイといった楽天グループのサービスを日常的に活用している方にとっては、得られる経済的メリットはとても大きいです。

申し込みの画面を開く前に、以下の3点を必ず確認してください。

①運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類が手元にあり、その住所が現在の居住地としっかりと一致しているか確認する
②毎月の利用代金を引き落とすための、自分名義の銀行口座のキャッシュカードや通帳を準備する
③自分はクレジットカードの利用代金を毎月期日通りに必ず支払えるという計画性と自制心を持っているか、改めて自分自身の胸に問いかけてみる

入会キャンペーン

最後に、楽天カードの入会キャンペーンについてご紹介します。

楽天カードでは、新規のカード発行でポイントがもらえるキャンペーンを開催しています。

現在は、最大5,000ポイント(5,000円相当)を獲得することができます。

獲得条件は下記の通りです。

①楽天カードをお受け取り後、「楽天e-NAVI」に登録で2,000ポイント(通常ポイント)
②楽天カードを3回利用で3,000ポイント(期間限定ポイント)
 ※利用期限はカードお申し込み日の翌月末まで

合計:5,000ポイント獲得

3回のカード利用は、金額の指定はないのでコンビニで飲み物を購入してみるなど、試しにクレジットカードを使ってみるといった簡単な作業でキャンペーンの条件を満たすことができます。

もらえるポイントの額も大きいので、これを機にクレジットカードデビューを検討してみてはいかがでしょう。

↓楽天カードの公式サイトをチェックする

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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