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セゾンプラチナビジネスアメックスのプライオリティパスは初年度無料で持てる!同伴者・家族・レストラン特典も解説(12月)

「本記事はプロモーションを含みます」

世界各地の空港ラウンジを利用できる旅行好きの方に人気の会員サービスと言えば、プライオリティパスです。

利用の方法については公式サイト経由での申し込み、クレジットカードに付帯する特典を利用するがありますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ®・カード(以下、セゾン・プラチナビジネス)の付帯特典を利用するが圧倒的にお得です。

本記事では、セゾン・プラチナビジネスに付帯するプライオリティパスがなぜお得なのか、その理由について徹底解説します。

プライオリティパス付帯のクレジットカードをどれにしたら良いのか悩まれている方は、ぜひ最後まで御覧ください。

目次

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ®・カードのプライオリティパスがおすすめの理由

はじめに、セゾン・プラチナビジネスのプライオリティパスがおすすめできる理由について3つ解説します。

初年度年会費無料で保有ができるコスパが魅力

セゾン・プラチナビジネスの年会費は22,000円(税込)です。

初年度については、カードの年会費を無料で利用することができます。

また、付帯するプライオリティパスについては、通常年会費US$469のプレステージクラスです。
※プレステージのプライオリティパスが初年度年会費無料で持てるカードは他に存在しません。(唯一無二です。)

スタンダードスタンダード・プラスプレステージ
年会費US$99US$329US$469
利用回数各回ごとにUS$35無料利用10 回
その後の利用料金US$35
無制限(無料)
同伴者US$35US$35US$35

US$469をUS$1=150円換算で計算をすると70,350円であるため、カード年会費から計算してもコストパフォマンスに優れたカードであることがわかります。

利用制限のない「プレステージ会員」のプライオリティパスが付帯する

台湾 桃園国際空港PLAZA PREMIUM LOUNGE

プライオリティパスは先に紹介した通り、年間の利用頻度に合わせて3つの会員ランクを設けています。

セゾン・プラチナビジネスでは、最上級ランクの「プレステージ会員」のプライオリティパスが付帯され、年間で何回でもラウンジの利用が可能です。

また、空港併設の飲食店やリラクゼーション施設での優待もプライオリティパスに通常入会したときと同じ条件で利用が可能です。

昨今、プライオリティパスの利用者が増えたことにより、クレジットカードに付帯するプライオリティ・パスには利用制限が設けられるケースがほとんどです。

セゾン・プラチナビジネスでは、その点を気にすることなく自由に利用が出きるため、旅行や出張で空港を利用する機会の多い人から支持を集めています。

各空港でプライオリティパスを使って受けることのできる特典等を知りたい方は、公式ホームページでご確認ください。

以下は、日本国内でプライオリティパスが使える施設の一覧です。

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空港名ターミナルラウンジラウンジ以外の施設
東京・成田国際空港第1ターミナル・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-
・I.A.S.S Executive Lounge 1
・Japanese Grill & Craft Beer TATSU
・肉料理 やきすき やんま
第2ターミナル・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・I.A.S.S Executive Lounge 2
・鉄板焼 道頓堀 くり田
第3ターミナル・ぼてぢゅう屋台
東京国際空港(羽田)第1ターミナル・Power Lounge North
・Power Lounge Central
・Power Lounge South
・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK
第2ターミナル・Power Lounge Central
・Airport Lounge South
・Power Lounge North
・Power Lounge PREMIUM
第3ターミナル・TIAT Lounge
・Sky Lounge South
羽田エアポートガーデン・All Day Dining Grande Aile
大阪(伊丹)国際空港中央ブロック・大阪エアポートワイナリー
大阪・関西国際空港エアロプラザ・KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA
第1ターミナル・Card Members Lounge Annex Rokko
・Card Members Lounge Kongo
・Card Members Lounge Rokko
・Botejyu 1946
・Japan Travelling Restaurant by BOTEJYU
名古屋・中部国際空港Flight of Dreams Building・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar
第1ターミナル・Centrair Global Lounge
・Plaza Premium Lounge
・KAL Lounge
・ぼてぢゅう
・海膳空膳
・くつろぎ処
福岡国際空港国際線ターミナル・KAL Lounge
・Lounge Fukuoka
成田空港第一ターミナル やきすき「やんま」
伊丹空港「大阪エアポートワイナリー」

同伴者も優待価格で利用ができる

セゾン・プラチナビジネスのプライオリティパスでラウンジに入ることができるのは、本会員のみです。

そのため同伴の人がいる場合は、利用の際に別途料金を支払う必要があります。

通常同伴者についてはUS$35(約5,250円)の料金が設定されていますが、セゾン・プラチナビジネスのプライオリティパスでは、4,400円(税込)の支払いで利用ができます。

本会員の年会費がお得なだけでなく、同伴者についても優待価格が用意されているのは嬉しい限りです。

尚、セゾン・プラチナビジネスの追加カードにはプライオリティパスが付帯していませんのでご注意ください。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ®・カードの基本仕様について

セゾン・プラチナビジネスの基本仕様の比較は以下の通りです。

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項目セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ®・カード
本会員:年会費22,000円(税込)
家族会員:年会費3,300円(税込)
最大9枚まで発行可能
ETCカード無料
最大5枚まで発行可能
国際ブランドAMEX
ポイント永久不滅ポイント
ポイント還元率1,000円(税込)=1ポイント
海外2倍
ラウンジプライオリティ・パス
国内の主要空港ラウンジ
無料宿泊
レストランセゾンプレミアムレストランby招待日和
海外旅行傷害保険最高1億円
国内旅行傷害保険最高5,000万円

細かい内容については個別に解説をしていきますので、続きをお読みいただけると幸いです。

年会費

セゾン・プラチナビジネスの年会費については以下の通りです。

本会員追加カード
22,000円(税込)
※初年度無料
3,300円(税込)

すでに解説した通り、年会費22,000円でUS$469相当のプライオリティパス特典が使えるため、コストパフォマンスに優れたカードであることがわかります。
※初年度無料でプライオリティパスのプレステージ会員が付帯しているカードは、他に存在しません。

また、他のプラチナカードと比較をしても、お得な価格設定です。

追加カードに関しては、1枚3,300円と同じくあまりコストをかけずに保有が可能です。

ただしプライオリティパス特典については付帯しないため、ご注意ください。

申込資格

セゾン・プラチナビジネスの申込資格については以下の通りです。

申込資格

  • 個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)

ビジネスカードと名前にあるように、基本的には個人事業主・経営者をターゲットとしているカードです。

では会社員が申し込みできないのかと疑問を持つ方も多いですが、そうではありません。

公式サイトを見てみると以下のような注釈があります。

Q:会社員も申し込めますか?

A:はい、経営者・個人事業主・会社員の方はいずれもお申込みいただけます。

引用:【公式】セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード(法人カード)|SAISON PLATINUM BUSINESS AMEX

よって、安定した収入を有している方で学生や未成年でなければ、誰でも申込みができるカードであることがわかります。

ポイント制度

セゾン・プラチナビジネスには、永久不滅ポイントを貯めることのできるポイント制度があり、クレジットカードの決済額に応じてポイントが貯まります。

ポイント還元率

  • 【日本国内利用】ショッピング 1,000円(税込)=1ポイント
  • 【海外利用】ショッピング 1,000円(税込)=2ポイント

永久不滅ポイントは最大で1ポイント5円相当の価値があるため、日本国内利用の場合、還元率では0.5%です。

また、その名の通りポイントに有効期限が設けられていないため、有効期限が切れてしまい無駄にすることがないのもメリットの一つです。

SAISON MILE CLUB

セゾン・プラチナビジネスを使って、JALのマイルを貯めていきたいとお考えの場合は、サービス年会費5,500円(税込)で加入ができる、SAISON MILE CLUBをあわせて活用するのもおすすめです。

SAISON MILE CLUBに加入をすると、永久不滅ポイントと合わせて最大1.125%の還元率でJALのマイルも同時に貯めることが可能です。

SAISON MILE CLUB

  • ショッピング 1,000円(税込)=10マイル
  • さらに、ショッピング 2,000円事に=永久不滅ポイント 1ポイント

ポイントの活用方法

永久不滅ポイントは最新家電・お取り寄せグルメの購入、ギフトカード、カードの年会費に充当するなど様々な使い方があり、ニーズに合わせて選択が可能です。

豊富な選択が用意されているのも、大きなメリットと言えます。中でも航空会社のマイルや他社ポイントへの交換は人気の活用法の一つです。

交換先により、1ポイントあたりの価値は異なるため、交換レートをよく見て使い方を検討していきましょう。

時折キャンペーンなどの改正により、交換レートがアップする場合もあるため、最新の情報については公式ホームページも合わせてご確認ください。

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ジャンル交換先交換レート
ポイントdeお買物サービス請求金額に充当200 ポイント=900円分
他社ポイントJALマイル200 ポイント=500マイル
ANAマイル200 ポイント=600マイル
nanaco200 ポイント=nanacoポイント920ポイント
Ponta(au)100 ポイント=Ponta450ポイント
Ponta200 ポイント=Ponta900ポイント
ベルメゾン200 ポイント=ベルメゾン・ポイント1,000ポイント
dポイント100 ポイント=dポイント450ポイント
ベルメゾン・ポイント200 ポイント=ベルメゾン・ポイント1,000ポイント
ギフト券Amazonギフトカード100 ポイント=400円分
1,000 ポイント=4,500円分
5,000 ポイント=25,000円分
UCギフトカード500 ポイント=2,000円分
JCBギフトカード2,600 ポイント=10,000円分
全国百貨店共通商品券2,600 ポイント=10,000円分
ANAスカイコイン200 ポイント=900コイン
1,000 ポイント=4,500コイン
3,000ポイント=13,500コイン
ナイストリップ(JTB旅行券)1,200 ポイント=5,000円分
星野リゾート宿泊ギフト券2,200 ポイント=10,000円分
11,000 ポイント=50,000円分
クラブツーリズム旅行代金充当200 ポイント=900円分
FamiPay200 ポイント=900円分
ドットマネーギフトコード200 ポイント=900円分
Uber ギフトカード200 ポイント=940円分
すかいらーくご優待券300 ポイント=1,000円分
モスカード400 ポイント=2,000円分
スターバックスカード100 ポイント=450円分
apollostationキャッシュプリカ1,100 ポイント=5,000円分
TOHOシネマズ 700 ポイント=映画鑑賞券2枚
ベルメゾンお買い物券1,000 ポイント=5,000円分
SHEINギフトカード200 ポイント=1,000円分
1,000 ポイント=5,000円分
Makuake応援クーポン600 ポイント=3,000円分
スポーツギフティングサービス「Engate」100 ポイント=450Engateポイント
リアルエステートコイン1,000 ポイント=4,500円分
プレイステーション ストアチケット700 ポイント=3,000円分

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ®・カードの旅行で使える特典

カードの基本情報を抑えたところで、プライオリティパス特典と相性の良い、セゾン・プラチナビジネスに付帯する旅行関連の特典についてご紹介します。

プライオリティパスをあわせて利用をすると、より快適にそしてお得に旅をお楽しみいただけます。

国内の主要空港ラウンジ無料利用

IASS エグゼクティブラウンジ1

セゾン・プラチナビジネスには、プライオリティパスで使えるラウンジとは別に、日本国内の主要空港とハワイ・ホノルルに設置されたカード会社の提携ラウンジを利用できます。

提携ラウンジはアルコールや軽食の提供が有料、もしくは無いなどプライオリティパスで利用ができるラウンジと比較をするとサービス面では劣りますが、追加カードの会員でも利用ができるメリットがあります。

プライオリティパスのラウンジが混雑している、利用するゲートの近くにないなどの際には賢く利用していきましょう。

実際に、各空港で利用ができるラウンジについては以下の通りです。

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エリア空港ラウンジ名
北海道旭川空港LOUNGE 大雪
新千歳空港スーパーラウンジ
函館空港ビジネスラウンジ「A Spring」
東北青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ROYALSKY LOUNGE
仙台空港ビジネスラウンジ「East side」
関東成田国際空港 第1ターミナルIASS エグゼクティブラウンジ1
I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE 1 希和-NOA-
※プラチナカード会員限定
成田国際空港 第2ターミナルIASS エグゼクティブラウンジ2
I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE 2 虚空-KoCoo-
※プラチナカード会員限定
羽田空港 第1ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第2ターミナルエアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第3ターミナルSKY LOUNGE
中部中部国際空港プレミアムラウンジ セントレア
新潟空港エアリウムラウンジ
富山空港ラウンジ らいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
富士山静岡空港ビジネスラウンジ「YOUR LOUNGE」
近畿大阪国際空港(伊丹空港)ラウンジオーサカ
関西国際空港カードメンバーズラウンジ
「六甲」
「アネックス六甲」
「金剛」
KIXエアポートカフェラウンジ「NODOKA」
神戸空港ラウンジ神戸
中国岡山空港ラウンジ マスカット
広島空港ビジネスラウンジ もみじ
米子鬼太郎空港ラウンジ DAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
出雲空港(出雲縁結び空港)出雲縁結び空港エアポートラウンジ
四国高知空港「ブルースカイ」ラウンジ
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
スカイラウンジ
徳島阿波おどり空港エアポートラウンジ ヴォルティス
九州福岡空港ラウンジTIME/ノース
ラウンジTIME/サウス
ラウンジTIMEインターナショナル
北九州空港ラウンジひまわり
佐賀空港Premium Lounge さがのがら。
長崎空港ビジネスラウンジ アザレア
大分空港ラウンジ くにさき
熊本空港(阿蘇くまもと空港)ラウンジ ASO
宮崎ブーゲンビリア空港ブーゲンラウンジひなた
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
沖縄那覇空港ラウンジ華hana〜〜
海外ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)ISSA HAWAII LOUNGE

国際線手荷物宅配サービス

国際線手荷物宅配サービスでは、国際線を利用する際に所定の場所から、指定の空港までの間でスーツケースなどの手荷物の宅配依頼が可能です。

大きな荷物を持って公共交通機関などに乗る必要がなくなるため、移動の負担が大幅に軽減されます。

セゾン・プラチナビジネスの特典としては、通常価格から最大300円の割引を受けることが可能です。

宅配依頼ができる空港等の情報については以下の通りです。

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項目内容
優待内容【往路】スーツケース1個まで無料 2個目以降1個につき100円割引
【復路】スーツケース1個まで無料 2個目以降1個につき300円割引
利用ができる空港・成田国際空港第1ターミナル
・成田国際空港第2ターミナル
・羽田空港第2・第3ターミナル
・中部国際空港
・関西国際空港
宅配できる手荷物サイズ縦×横×高さ3辺の合計が160cm、重量25kgまで

実際の料金については、東京都内から成田空港へ160サイズの荷物を依頼する場合、通常価格3,270円が割引の適用で3,170円で利用できます。

その他の料金詳細については、サービス提供元であるJALABC公式ホームページでご確認をお願いします。

コートお預かりサービス

コートお預かりサービスは、海外旅行先で荷物となるコート類を、空港内に預けておくことのできるサービスです。

冬の旅行で、南国のリゾートなどへ行く際におすすめできます。

セゾン・プラチナビジネスの特典としては、優待料金を用意しており、各空港で以下の料金でサービスの利用が可能です。

利用代金を支払う際には、セゾン・プラチナビジネスを使用する必要がある点にはご注意ください。

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空港日数優待料金(税込)通常価格(税込)
成田国際空港1日~4日以内960円1,200円
5日~7日以内1,280円1,600円
8日~10日以内1,400円1,750円
羽田空港(第3ターミナル)1日ごと160円400円
関西国際空港1日~4日以内960円1,200円
中部国際空港1日~4日以内928円1,160円
5日~7日以内1,208円1,510円
8日~10日以内1,392円1,740円

ハイヤー送迎サービス

セゾン・プラチナビジネスの特典として、東京23区間内から、成田空港・羽田空港へハイヤーを使って移動をする際に特別優待価格が用意されています。

車種ごとの料金については、以下の通りです。

車種成田空港⇔東京23区(3時間)成田空港⇔東京23区(3時間)特別料金
セダン(BMW 7シリーズ)50,600円25,300円
バン①(アルファード)44,000円22,000円
バン②(ハイエース、グランエース、メルセデスVクラス)46,200円23,650円

送迎に使う車についてはアルファードやハイエースなど、品のある高級車ばかり。

個人での利用はもちろん、取引先などのお客様を空港へ送迎する際などに利用すれば良い印象を与えられること間違いありません。

また別料金で、英語を話すことのできるドライバーを依頼することも可能です。

Tablet® Hotels

ミシュランお墨付き、「生涯忘れることのない体験」を約束してくれる厳選されたホテルのみを扱う予約サービスを提供しているのがTablet® Hotelsです。

セゾン・プラチナビジネスの特典として、有料メンバーシップ「Tablet Plus」に年会費無料で登録することができます。

「Tablet Plus」に登録をすると、ホテル宿泊時に以下のような特典が提供されます。

有料メンバーシップ「Tablet Plus」の特典(一例)

  • 無料で客室アップグレード
  • 無料朝食サービス
  • レイトチェックアウト
  • アーリーチェックイン

特典を利用すれば、ハイグレードなホテルでの滞在をより楽しめること間違いありません。

特典が利用できるホテルの詳細等については、公式ホームページも合わせてご確認をお願いします。

海外・国内旅行傷害保険

海外旅行・国内旅行中の怪我や治療に関する、費用の補償を行うのが海外・国内旅行傷害保険です。

担保される内容については海外・国内でそれぞれ異なり、補償金額については海外旅行傷害保険で最大1億円、国内旅行傷害保険で最大5,000万円です。

また保険の適用ルールについては、海外分に関しては旅行代金を事前にセゾン・プラチナビジネスで支払いを行う必要のある利用付帯、国内分についてはカードを持っているだけで利用ができる自動付帯です。

その他、保険の利用に関しての詳細な規定やルールについては公式ホームページも合わせてご確認をお願いします。

補償内容:海外旅行傷害保険(利用付帯)

担保内容補償金額(本会員)
傷害死亡・後遺障害1億円
傷害治療費用300万円
疾病治療費用300万円
賠償責任5,000万円
携行品損害50万円
救援者費用300万円
寄託手荷物遅延費用10万円
寄託手荷物紛失費用10万円
乗継遅延費用3万円
出発遅延費用3万円

補償内容:国内旅行傷害保険(自動付帯)

担保内容補償金額(本会員)
傷害死亡・後遺障害5,000万円
入院日額(傷害)5,000円
通院日額(傷害)3,000円

まとめ:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ®・カードはプライオリティパスが初年度無料で持てるお得カード

セゾン・プラチナビジネスは年会費22,000円と比較的コストを抑えながら、プライオリティパスが利用できるおすすめのクレジットカードです。

本記事の内容を改めて整理をすると以下の通りです。

プライオリティパスを利用するなら、セゾン・プラチナビジネスがおすすめの理由

  • 初年度は年会費無料で、プライオリティパスが利用できる
  • 通常年会費US$469(約70,350円)のプライオリティパスが22,000円(税込)のカード年会費だけで利用できる
  • 同伴者も4,400円の優待価格で、プライオリティパスラウンジが利用ができる

コスト面において圧倒的に優れたカードであり、プライオリティパスの公式サイトから申し込みをしようと検討されているのであれば、セゾン・プラチナビジネスを保有した方がお得であることがわかります。

昨今ではクレジットカードに付帯するプライオリティパスのサービス内容の改悪が続き、利用を制限しているカード会社も多いです。

現状セゾン・プラチナビジネスでは改悪のような情報は出ておりませんので、プライオリティパスのサービスを満喫したいと考えているのであればおすすめできること間違いありません。

気になる方はぜひ下記のリンク先から、お申し込みのお手続きをお願いします。

↓セゾン・プラチナビジネスのお申し込みはこちら

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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