横浜ベイシェラトンホテルのジュニアスイートルームに宿泊させてもらう機会がありましたのでレビューさせていただきます。
71平米もの広さがある客室の様子や、クラブラウンジでの食事、プラチナ特典によるアップグレードの可能性など、事前に知っておきたい情報は尽きません。
特に記念日での宿泊や、ゆったりとしたホテルステイを計画されている方にとって、アメニティや朝食の内容は重要な判断材料になるはずです。
この記事では、実際に私が宿泊して感じたお部屋の魅力やサービスの全貌を、詳細な写真と共にお伝えします。
- 71平米の広さを誇る客室の居住性と設備
- クラブラウンジでのフードプレゼンテーション詳細
- 神奈川県産の食材を堪能できる朝食ブッフェの魅力
- マリオットボンヴォイプラチナエリート会員の特典内容
【この記事の執筆者】
ラグトピ(Seki)ブログ「マイルの錬金術師」の運営者本人でもあります。
ANA:ダイヤモンド、マリオット:LTチタンエリート(生涯ステータス)など多数の旅行系ステータスを保有してます。
クレジットカードの選び方のアドバイスが得意で、500名以上の方のお話を無料ZOOM相談で伺った実績があります。
横浜ベイシェラトンホテル ジュニアスイート宿泊記


横浜ベイシェラトンホテルのコンセプトは、まさに「都会の喧騒を忘れさせるアーバン・オアシス(都市の聖域)」です。
横浜駅直結という、日本でも有数の賑やかな場所にありながら、一歩エントランスをくぐるとそこには別世界のような静寂と安らぎが広がっています。


1998年の開業から続く「迎賓館」としてのクラシカルな重厚感と、リノベーションによって生まれ変わったモダンで洗練された客室デザイン。
この二つが絶妙なバランスで融合しており、単なる宿泊施設ではなく「心をリセットする場所」としての役割も果たしているように感じました。
また、決してハード面の豪華さだけではありません。
「神奈川朝食」に代表されるように、地元の食材を大切にする姿勢からは、地域への深い愛情と、世界基準のサービスを提供するプライドが伝わってきます。
ビジネスの最前線基地としても、大切な人との記念日を過ごす隠れ家としても機能する、その懐の深さが横浜ベイシェラトンの最大の魅力ではないでしょうか。
横浜ベイシェラトンホテル アクセス方法
まずは、ホテルへのアクセスについてご紹介します。
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズの最大の魅力の一つは、なんといってもその立地の良さにあります。
このホテルはJRや私鉄、地下鉄が乗り入れる「横浜駅」の西口に直結しています。


改札を出てから地下街「ジョイナス」を経由すれば、雨の日でも一滴も濡れることなくホテルのエントランスまで辿り着けるのは本当に便利でした。
大きなスーツケースを持って移動する際、天候を気にしなくて良いというのは非常に大きなメリットです。
車で訪れる場合も、首都高速の「横浜駅西口」ランプからすぐの場所にあり、広々とした車寄せが完備されているので安心です。
みなとみらいエリアのホテルとは異なり、ターミナル駅の真上にあるため、ここを拠点に鎌倉や東京方面へ出かけるのにも最適なロケーションだと感じました。
横浜ベイシェラトンホテル チェックイン


ホテルに到着し、チェックインの手続きへと進みます。
一歩足を踏み入れると、そこには都会の喧騒を忘れさせるような空間が広がっていました。
エントランスを抜けると、3階まで吹き抜けになった開放的なロビーが出迎えてくれます。
1998年の開業以来、横浜の顔として親しまれてきたこのホテルには、クラシックな重厚感とモダンな快適さが同居しているように感じました。
スタッフの方々の対応も非常に洗練されており、到着した瞬間から「良いホテルに来たな」という実感が湧いてきます。
私は今回、マリオットボンヴォイの会員として予約をしていたため、スムーズに手続きが進みました。
週末ということもありロビーは賑わっていましたが、手際の良い案内のおかげでストレスなく客室へと向かうことができました。
横浜ベイシェラトンホテル プラチナエリート特典


マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員以上であれば、このホテルでの滞在がさらに充実したものになります。
私が実際に受けた特典の内容を詳しく解説します。
横浜ベイシェラトンは、エリート会員への待遇が手厚いことで知られています。
主な特典は以下の通りです。
| 特典内容 | 詳細 |
|---|---|
| 客室アップグレード | 空室状況により、より良いお部屋へ変更(スイート含む) |
| クラブラウンジアクセス | 26階シェラトンクラブの利用(本人+同伴者1名) |
| 朝食無料 | ウェルカムギフトで選択可能(2名分) |
| レイトチェックアウト | 最大16時まで(空室状況による) |
特に嬉しかったのは、最大16時までのレイトチェックアウトです。
翌日も夕方近くまでお部屋を使えるため、ランチを食べた後に戻ってきて一休みしたり、荷物を置いたまま観光に出かけたりと、滞在の自由度が格段に上がりました。
また、今回は事前に「ナイトリーアップグレードアワード(旧SNA)」を申請していたこともあり、見事にジュニアスイートへのアップグレードが確約されました。
通常であれば1泊10万円を超えることもあるお部屋ですが、こうした特典を活用することで、驚くほどお得に滞在できるのがマリオットボンヴォイの魅力です。
マリオット系列のホテルによく宿泊される方は、プラチナエリート資格を目指す価値が十分にあります。
カードを保有するだけでゴールドエリート資格が得られ、決済条件クリアでプラチナエリートへの道も開ける「マリオットボンヴォイアメックス」については、以下の記事で詳しく解説しています。
マリオットボンヴォイアメックスの入会キャンペーンと無料宿泊券のお得な使い道【 | ラグトピ
横浜ベイシェラトンホテル ジュニアスイートルームのお部屋レビュー


ここからは、今回の滞在のメインである「ジュニアスイート」のお部屋をじっくりご紹介してきます。
71平米という広さは、都内の高級マンションの一室を思わせるほどのゆとりがありました。
リビングルーム


お部屋に入ってまず驚かされるのは、その広さと開放感です。
※リビングだけでこの奥行きです。


リビングエリアは、大人二人が横になっても余裕があるほどの大型ソファセットを中心に構成されています。
落ち着いたダークブラウンの木目調で統一されたインテリアは、派手すぎず、まさに「暮らすような滞在」という言葉がぴったりです。


ソファの正面には55インチの液晶テレビがあり、まさに自宅のリビングにいるような作りになっています。


また、リビング中央には広々としたライティングデスクが設置されていました。
PCを広げてもスペースが余るほどで、デスク正面にはHDMIポートも完備されています。
Amazon Fire Stick TVなどを持ち込めば、大画面で動画配信サービスを楽しむことも容易です。


リビングの奥には4人掛けのダイニングテーブルもあり、インルームダイニングを頼んでゆっくり食事をするのにも最適だと感じました。
ベッドルーム


リビングの奥にいき、隣の部屋にはベッドルームが広がっています。
完全に壁で仕切られているわけではないので、圧迫感がなく、光と視線が適度に抜ける設計が秀逸です。
ベッドはもちろん、シェラトンブランドの代名詞でもある「Sheraton Signature Sleep Experience」です。
体を優しく包み込むような寝心地で、朝まで一度も目覚めることなく熟睡できました。


ベッドルームにもリビングと同様に大型のテレビが完備されているので、就寝前のリラックスタイムも快適に過ごせます。


寝室には空気清浄機も設置されています。
リビングと寝室が分かれていることで、パートナーが先に寝てしまっても、気兼ねなくリビングでテレビを見たり作業をしたりできるのが、ジュニアスイートならではの利点だと感じました。
クローゼット


収納スペースの多さも、このお部屋の特徴の一つです。


クローゼットには、十分な数のハンガーが用意されていました。
厚手のコートやロングドレスなども余裕を持って掛けられます。




バスローブ、アイロンセット、消臭剤、セーフティボックスなど、必要なものは全てここに集約されていました。
長期滞在であっても、荷物の置き場に困ることはまずなさそうです。
ミニバー
リビングの一角にあるミニバーコーナーも充実しています。




コーヒーマシンには、ネスプレッソではなくUCCのドリップポッドシステムが採用されていました。
コーヒーだけでなく、紅茶や緑茶も専用のカプセルで美味しく抽出できるのが嬉しいポイントです。
無料のミネラルウォーターは2本用意されており、追加のリクエストも可能です。


冷蔵庫の中は空っぽになってますが、ホテルの地下にはスーパーやコンビニもあるため、必要なものはすぐに調達できる環境です。




グラス、カップ類に加え、小皿とフォークも揃えられています。


電気ケトル、アイスペールも棚の中に収容されていました。
洗面エリア・バスルーム


水回りの設備は、まさにラグジュアリーホテルといったスペックでした。
特筆すべきは、洗面台が2つあるダブルシンク仕様になっている点です。
朝の忙しい時間帯でも、二人同時に身支度ができるので非常に便利でした。


アメニティは、歯ブラシ、ヘアブラシ、髭剃り、コットンセット、ヘアバンド、シャワーキャップ、ボディスポンジ、ボディーローション、マウスウォッシュ、バスソルト、、、
さらには、女性用のスキンケアセット(クレンジング・化粧水・乳液)も用意されており、手ぶらで泊まっても問題ないほどの充実ぶりでした。


ドライヤーは、パナソニックのナノケアです。


バスルームはガラス張りで開放感があり、バスタブは足を伸ばして肩まで浸かれる深さがあります。
ハンドシャワーに加えて天井からのレインシャワーも完備されており、快適なバスタイムを楽しめました。


アメニティはシェラトン専用ブランドの「le grand bain(ル・グラン・バン)」で、シトロンとベチバーの爽やかな香りが特徴的です。
横浜ベイシェラトンホテル レストラン朝食


ホテルステイの大きな楽しみである朝食は、2階のオールデイダイニング「コンパス」でいただきました。
ここの朝食は「神奈川朝食」というテーマを掲げており、地産地消に徹底的にこだわっているのが特徴です。
フード
店内には5つのライブキッチンがあり、シェフが目の前で調理をしてくれます。
熱々のオムレツや、揚げたての天ぷら、焼き魚など、どれも出来立てを味わえるのが魅力です。
中でも絶対に食べていただきたいのが、オリジナルの「本気の海鮮丼」です。
神奈川県の三崎港から直送されるマグロや、湘南名産のしらすを好きなだけご飯に乗せることができます。


私はマグロの漬けとネギトロ、しらすをたっぷり乗せ、仕上げに温泉卵と特製醤油をかけていただきましたが、これだけで朝食代の元が取れてしまうのではないかと思うほどのクオリティでした。
その他にも、横浜中華街に近い立地ならではの本格的な焼売や、ホテル特製の濃厚なカレーなど、胃袋がいくつあっても足りないほどのラインナップです。
ドリンク




ドリンクコーナーも充実しています。
フレッシュジュースやコーヒー、紅茶はもちろんですが、神奈川県の牧場直送ミルクがあるのが印象的でした。
濃厚で甘みのある牛乳は、朝の目覚めにぴったりです。


食後にはテイクアウト用のコーヒーカップも用意されており、お部屋に持ち帰ってゆっくり楽しめる配慮も嬉しかったです。
横浜ベイシェラトンホテル クラブラウンジ(オールデイスナック)


プラチナエリート会員特典、またはクラブフロア宿泊者が利用できる「シェラトンクラブ」についてもご紹介します。
26階に位置するこのラウンジは、横浜の街を一望できる素晴らしい眺望が自慢です。
日中のティータイム(オールデイスナック)の時間帯は、比較的空いており、静かに過ごすことができました。


提供されているのは、マカロン、クッキー、チョコレート、小ぶりのケーキなどのスイーツ類です。
どれもホテルメイドのしっかりとした味わいで、特にマカロンは絶品でした。
コーヒーや紅茶、グァバやマンゴーなどのジュースを片手に、窓から見える景色を眺めながら読書をする時間は、何物にも代えがたい贅沢なひとときです。
横浜ベイシェラトンホテル クラブラウンジ(イブニングオードブル)


夕方18時から20時までは、カクテルタイム(イブニングオードブル)となります。
この時間帯は多くのゲストで賑わいますが、提供されるフードとドリンクの質は期待以上のものでした。
フード
多くのホテルのラウンジでは、乾き物や軽い前菜程度の提供にとどまることもありますが、横浜ベイシェラトンは違います。




しっかりとした食事が提供されるため、ここでの食事だけで夕食を済ませることも十分に可能です。




コールドミールには、サーモンマリネや生ハム、チーズ、彩り豊かなサラダが並びます。
ホットミールも充実しており、日替わりでピラフやパスタ、チキンの煮込み、餃子や点心などが提供されていました。


ラーメンが提供されている日もあります。


味付けも本格的で、ついついお酒が進んでしまいます。
食後にはカットフルーツやケーキなどのデザートも用意されており、満足度は非常に高かったです。


パスタやチャーハンといった食事になるようなメニューが多く提供されていた時は、満腹になってしまいました。
ドリンク
アルコール類もセルフサービスで自由に楽しむことができます。


生ビールサーバーをはじめ、スパークリングワイン、赤白ワイン、ウイスキーや各種リキュールがずらりと並んでいました。




自分で好きなカクテルを作って楽しむこともできます。


夜になると窓の外には横浜駅周辺のビル群やベイブリッジの煌びやかな夜景が広がり、グラスを傾けながらロマンチックな時間を過ごすことができました。
横浜ベイシェラトンホテル ジュニアスイート宿泊記 ブログレビューまとめ


今回の横浜ベイシェラトンホテル ジュニアスイートでの滞在は、期待を大きく上回る素晴らしい体験となりました。
71平米という圧倒的な広さと機能的な客室レイアウトは、単なる宿泊を超えた「居住」の快適さを提供してくれます。
特に印象に残ったのは以下の点です。
- 広さと機能性の両立: ダブルシンクや2つのトイレ、独立したリビングはストレスフリーな滞在を約束してくれます。
- 食のレベルの高さ: 「コンパス」での海鮮丼やラウンジでの食事は、質・量ともに大満足でした。
- プラチナ特典の価値: アップグレードやレイトチェックアウトにより、滞在の質が数段上がりました。
このお部屋は、記念日を祝うカップルやご夫婦はもちろん、お部屋でゆっくりと仕事をしたいワーケーション利用の方にも強くおすすめできます。
横浜駅直結という利便性を持ちながら、一歩部屋に入れば静寂と贅沢な空間が広がっている。
横浜ベイシェラトンは、そんな都市型ホテルの理想形を体現していると感じました。
ぜひ、この特別な空間で素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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下記の記事でカードに関して詳しく解説してます。


ウェスティンホテル横浜の宿泊記はこちらをご参考ください。







