家族でバリ島に行った際、ガルーダインドネシア航空のビジネスクラスで帰国便(デンパサール→成田)に乗ることができました。
この記事では、ガルーダインドネシア航空のビジネスクラスの機材やシート仕様から、気になる機内食やアメニティ、そして出発前のラウンジの様子までを詳しくお伝えさせていただこうと思います。
- デンパサール空港でのチェックインとラウンジの過ごし方
- ビジネスクラスの座席仕様と快適な機内での過ごし方
- アメニティの内容と機内Wi-Fiの利用に関する注意点
- 和食やインドネシア料理を楽しめる機内食とドリンクのメニュー
【この記事の執筆者】
ラグトピ(Seki)ブログ「マイルの錬金術師」の運営者本人でもあります。
ANA:ダイヤモンド、マリオット:LTチタンエリート(生涯ステータス)など多数の旅行系ステータスを保有してます。
クレジットカードの選び方のアドバイスが得意で、500名以上の方のお話を無料ZOOM相談で伺った実績があります。
ガルーダインドネシア航空 ビジネスクラス搭乗記搭乗記(デンパサール→成田)


バリ島のングラ・ライ国際空港(デンパサール国際空港)から成田空港へ向かう、帰国便での体験をレビューします。
ビジネスクラスならではの地上サービスから、搭乗までの流れを振り返ります。
チェックイン


ビジネスクラスは優先カウンターを利用できますので、チェックインまでの流れは非常にスムーズです。


私も記事を書くまで知らなかったのですが、ガルーダインドネシア航空の日本発着のビジネスクラスは、無料受託手荷物として64kgまでの荷物を預けることができるようです。
ただ1個の重量は32kgまでなので、2個以上に分けて預ける必要があります。
個数については、制限なしのようです。
リゾート地であるバリ島でたくさんのお土産を購入しても、重量オーバーを気にしなくて済むのは大きなメリットです。
今回は成田までの直行便のレビューになりますが、ジャカルタ等インドネシア国内線で乗り継ぐ場合は同じ条件が適用されないと思われますので、ご注意ください。
ングラ・ライ国際空港のガルーダインドネシア航空ラウンジでゆっくり過ごす


チェックインと出国審査を終えた後は、出発までの時間をラウンジで過ごします。
デンパサール国際空港には、ガルーダインドネシア航空が運営する自社ラウンジが用意されています。
ラウンジ内の雰囲気


出国審査と免税店エリアを抜け、左手にある店舗を目印にしてバルコニー階へ上がると、ビジネスクラス専用のラウンジエントランスが見えてきます。


ラウンジ内は非常に広大なスペースが確保されており、テーブル席やソファ席、カウンター席など、好みに合わせて選べる多様な座席が配置されています。


全エリアで電源コンセントとWi-Fiが完備されているため、フライト前のパソコン作業やスマートフォンの充電にも困りません。


そして、このラウンジの大きな特徴として、男女別の専用トイレ内にシャワールームが併設されています。


高温多湿なバリ島での観光を終えた後、深夜便に乗る前に温かいお湯で汗を流せるのは、本当にありがたいです。
食事やドリンクのメニュー


フードメニューについても簡単にご紹介したいと思います。
ダイニングエリアでは、機内食に匹敵するほど充実したフードメニューがビュッフェ形式で提供されています。
洋食や本格的なインドネシア料理、新鮮なフルーツなど、幅広いラインナップが揃っています。
手前のカウンターではパスタなど麺料理を作ってくれるライブキッチンがあります。




フライドポテト、オムレツ スイート&サワーソース、野菜のソテー、牛肉とマッシュルーム




サラダバーコーナー、トースト、ハードロール、バゲット、クロワッサン、ソフトロール




寿司の盛り合わせ、ツナクロワッサンとチキンバーガー、ケーキ、プリン




フルーツ盛り合わせ、焼き菓子・スナックの盛り合わせ




コーヒー、紅茶にソフトドリンクは冷蔵庫に冷やされています。


また、アルコール類を提供するミニバーも完備されています。
ビンタンビールや赤ワインなどの一部のアルコール類は、自由に取るセルフサービスではなく、カウンターのスタッフに直接注文して提供してもらうシステムになっています。


ライブキッチンで作ってもらえるミートソースのペンネをいただきましたが、レストランクオリティのパスタが提供されていました。
ガルーダインドネシア航空 ビジネスクラス 成田空港までのフライトをブログレビュー


ラウンジでの時間を満喫した後は、いよいよ機内へと向かいます。
長時間のフライトを快適に過ごすための座席仕様や、提供されるアメニティについて詳しく解説します。
座席・シートの作り


ガルーダインドネシア航空では、路線や運航日によって複数の機材が運用されており、シートの形状や配列が異なります。
成田とバリ島を結ぶ長距離路線では、Airbus 330-300型機が投入されています。
A330-300型機のビジネスクラスは、2-2-2配列の配列になっています。
そのため窓側から直接通路に出られないデメリットがありますが、隣席との間に高いパーティションが少ないため、子連れのファミリー層にとっては、子供の様子を確認しやすく食事の補助がしやすいというメリットがあります。
機材ごとのシート配列がもたらすメリットやデメリットは、搭乗される方の状況によって変わってきます。
シート周辺には読書灯やマルチタイプの電源コンセント、USBポートが備えられています。


モニターサイズは、最新の機材と比較すると古さを感じさせる大きさです。
正確なサイズは不明でしたが、13インチ程度の大きさかと思います。
また、画質もあまり良くなく、エンターテイメントサービスの内容もローカル感が強いので、活用度は低いかなと思います。
私は事前にスマホに見たい動画をダウンロードしておきました。


シートのリクライニングは全自動になっていて、公式サイトにはフルフラットと記載てましたが若干角度が残る感じがありました。
感触的に170°くらいな感じでしょうか。




テンターテイメントのリモコンとUSBの電源ポート。


座席に着くと、おしぼりとウエルカムドリンクが提供されます。
スパークリングワインもありましたが、胃腸が疲れていたのでお酒は飲まずにオレンジジュースです。
アメニティ


ビジネスクラスで提供されるアメニティキットは、時期や路線によってブランドが変更されます。
過去にはロクシタンやクラランス、そしてポルシェデザインといった世界的ブランドとのコラボレーション製品が採用されてきました。
ポーチの中には、アイマスクや耳栓、歯ブラシセット、靴下、スリッパなどが標準装備されています。
さらに、リップバームやスキンクリームなどの化粧品類も含まれており、乾燥しがちな機内での保湿ケアに役立ちます。
座席だけでなく、機内の洗面台にもアメニティグッズが常備されているため、フライト中いつでもリフレッシュすることができます。


クッションはインドネシアの国章および神話の神鳥「ガルーダ」を象徴する鮮やかな赤色のものが置かれています。


掛け布団は厚みのある毛布が用意されています。


ヘッドホンはエンターテイメントサービスが弱いので活躍の出番は少ないかもしれません。


お水のボトルも1本置かれてました。
夜行便なので、目覚めに飲みやすい設定となってました。
ガルーダインドネシア航空 ビジネスクラスの機内食のメニューといただいたもの


機内での大きな楽しみの一つが、趣向を凝らした機内食とドリンクのサービスです。
ガルーダインドネシア航空ならではの、こだわりのメニューをご紹介します。
ドリンクのメニュー


ドリンクのメニューは以下の内容になってました。
本格的なシャンパンに赤白ワインなどアルコールも十二分にメニューが用意されています。
シャンパン
・Henriot Brut Souverain NV
赤ワイン
・Maison Les Alexandrins Cotes Du Rhone
・Two Island Cabernet Merlot
白ワイン
・Maison Les Alexandrins Cotes Du Rhone
・Isola Moscato Dolce
ロゼワイン
・Isola Rosato, Bali-Indonesia Malvasia Nera
ウォッカ
・スミノフ
ジン
・ゴードン ドライジン
酒
・栄川純米吟醸
ウイスキー
・シーバスリーガル12年
ビール
・ビンタン
・ジャパニーズビール
ノンアルコールドリンク
・コーヒー
・エスプレッソ
・アメリカン
・カプチーノ
・カフェラテ
・ロングブラック
・マキアート
紅茶
・イングリッシュブレックファースト
・ペパーミント
・カモミール
フレッシュジュース
・オレンジ
・グアバ
・マルテベ
・アップル
・トマト
・ケドンドン
ソフトドリンク
・ミネラルウォーター
・炭酸水
・スプライト
・コーラ
・コーラゼロ
・トニックウォーター
・牛乳
・ホットチョコレート
食事のメニュー
日本発着便の機内食は、和食、洋食の2種類のメインコースから選ぶことができます。
洋食
- 前菜
新鮮なフルーツ
ヨーグルト または 穀物
・主菜
鶏肉の煮込み ココナツミルクソース
または、
玉子料理
ポテトフライ
チキンソーセージ
七面鳥のベーコン
アスパラガス
マッシュルームのロースト
ミニトマト
和食
- 前菜
南瓜の煮物 筍 花にんじん
オクラのお浸し - 主菜
サーモンの味噌焼き
ゆかりご飯
味噌汁
新鮮なフルーツ


私は洋食を選んだので、フルーツからスタートです。


メインは鶏肉の煮込み ココナツミルクソースをいただきました。
たぶん、これはタイ料理なんでしょうかね。


食後では、以下のメニューから好きなものを好きなタイミングでいただくことができます。
・軽食
バリ風魚のすり身のサテ サンバルマタソース
チキンシャワルマ ポテトチップス
ビーフミートボールのヌードルスープ
新鮮なフルーツ
ナチョスチーズソース・サルサソース
注意点として、深夜便においては乗客の睡眠を最優先とするため、シートベルトサイン消灯後も、乗客が自ら要望を伝えない限り軽食は提供されません。
朝食に関しても、起床して意思表示をしない限り自動的に配膳されることはないという、受動的なサービススタイルがとられています。
食事を希望する場合は、遠慮なく乗務員に伝えるようにしてください。
ガルーダインドネシア航空 ビジネスクラス搭乗記のまとめ


今回は、ガルーダインドネシア航空のビジネスクラス搭乗記として、シートの仕様やラウンジ、機内食などについてご紹介してきました。
帰国便は、深夜発で成田には朝到着するので旅行の時間を無駄なく活用できるメリットがありました。
ガルーダインドネシア航空はエンターテイメントサービスの内容が微妙でしたが、深夜便だとあまり使わないと思うので問題にはならないかと思います。
もし、機内で映画など見たい場合は、事前にスマホやタブレットにダウンロードしておくと良いです。
それ以外のサービスはとてもよく、快適なフライトを過ごすことができました。
ガルーダインドネシア航空の特典航空券は、JALマイルを使って予約をすることができます。
JALでバリまでのマイルを使った特典航空券の必要数は以下の通りです。
片道の必要数になります。
| 対象クラス | プレミアムエコノミークラス (片道) |
|---|---|
| エコノミー(Y) | 22,500マイル〜 |
| ビジネスクラス(C) | 40,000マイル〜 |
往復だと倍のマイル数になります。
ビジネスクラスも空席で5席とか空いている日もあるので、早めに予約をすれば家族全員分をビジネスクラスにすることもできるのが特徴です。
JALマイルを貯める基本はJALカードになります。
JALカードを持ってなければ1枚は持たれることをおすすめしますが、JALカードは30種類も券種があるので選び方で困ってしまいます。
以下の記事でJALカードの選び方を詳しく解説してます。
「JALカード比較と陸マイラーおすすめな選び方!年会費無料から高還元率までご紹介」
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セゾンプラチナビジネスアメックスのお友達紹介はこちらの記事をご参照ください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

