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セゾンプラチナ・アメックスの家族カード|夫婦で本会員2枚とどちらが得?

「本記事はプロモーションを含みます。」

夫婦でセゾンプラチナ・アメックスを持つなら、本会員1枚+家族カード1枚の年会費は36,300円で、それぞれ本会員になる場合より年間29,700円安くなります。

家族カードでも国内の対象カードラウンジやコンシェルジュを利用できるため、年会費を抑えたい夫婦には使いやすい組み合わせです。

ただし、家族カードではプライオリティパスに登録できず、夫婦で対象施設を使う際は、配偶者の同伴者料金が原則としてかかります。

一人で海外へ行く機会があるか、JALマイルを一つの口座に貯めたいかによっても、選び方は変わります。

この記事では個人用のセゾンプラチナ・アメックスを対象に、年会費・旅行特典・SAISON MILE CLUBの費用と管理方法を比較していきたいと思います。

【この記事の執筆者】

ラグトピ(Seki)
ラグトピを運営しているSekiです。
ブログ「マイルの錬金術師」の運営者本人でもあります。

ANA:ダイヤモンド、マリオット:LTチタンエリート(生涯ステータス)など多数の旅行系ステータスを保有してます。
クレジットカードの選び方のアドバイスが得意で、500名以上の方のお話を無料ZOOM相談で伺った実績があります。

目次

セゾンプラチナ・アメックスの家族カードは本会員と何が違う?

家族カードは本会員の契約に付随するカードで、夫婦それぞれが本会員になる場合とは、維持費だけでなく支払いと特典の仕組みも異なります。

家族カードの年会費は1枚3,300円で最大4枚発行できる

セゾンプラチナ・アメックスの年会費は本会員33,000円、家族カードは1枚につき3,300円で、最大4枚まで発行できます。

持ち方年間のカード年会費
本会員1枚33,000円
本会員1枚+家族カード1枚36,300円
本会員1枚+家族カード2枚39,600円
本会員1枚+家族カード4枚46,200円
夫婦それぞれ本会員1枚66,000円

カード年会費のみの比較で、SAISON MILE CLUBなどのサービス年会費は含めていません。

夫婦で本会員2枚なら年会費は66,000円

夫婦がそれぞれ自分名義の本会員カードを持つ場合は、33,000円×2枚=66,000円です。

家族カードを使う組み合わせとの差は、66,000円-36,300円=29,700円になります。

本会員2枚なら、夫婦がそれぞれ申し込み、各自の審査を受けます。

家族カードと本会員2枚の違いを一覧表で比較

以下は、配偶者が家族カード会員になる場合と、独立した本会員になる場合の比較です。

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比較項目家族カード会員独立した本会員
プライオリティパス登録不可各自でプレステージ登録可
国内空港のカードラウンジ対象施設を本人として無料利用可対象施設を本人として無料利用可
コンシェルジュ利用可利用可
国際線手荷物宅配対象カード1枚につき往復各1個無料対象カード1枚につき往復各1個無料
旅行傷害保険会員として対象・適用条件あり会員として対象・適用条件あり
SAISON MILE CLUB単独登録不可・本会員登録時に利用分を合算各自で登録可・各自に年会費
永久不滅ポイント本会員分と合算各自で管理
その他のプラチナ特典アメックス・コネクト等の対象優待各特典の規定に従って利用

各サービスには個別の条件があり、家族カードで全特典を本会員と同条件で使えるわけではありません。

家族カードと本会員2枚で利用できる特典を比較

家族カードではプライオリティパスを発行できない

セゾンプラチナ・アメックスの本会員は、プライオリティパスのプレステージプランへ無料登録でき、本人の対象施設利用料は回数無制限で無料です。

一方、家族カードからは登録できないため、家族カードを発行しても配偶者本人のプライオリティパス会員証は手に入りません。

夫婦で利用する場合は、本会員の会員証で配偶者を有料の同伴者として受け付けてもらう形が基本になります。

本会員2枚なら、カード発行後にそれぞれNetアンサーやセゾンPortalから登録し、自分名義のデジタル会員証を取得できます。

国内空港ラウンジとコンシェルジュは家族カードでも利用できる

国内の対象カードラウンジは、家族カード会員も年間の回数制限なく無料で利用できます。

本会員が同行しない旅行でも、自分名義の家族カードと、航空券など当日の搭乗内容を確認できるものを提示して利用できます。

ただし、国内の空港にあるラウンジがすべて対象になるわけではなく、航空会社ラウンジやプライオリティパスで入る施設とは利用資格が異なります。

対象空港は公式の国内空港ラウンジ案内でご確認ください。

コンシェルジュも家族カード会員が利用でき、レストランやホテルの手配、旅行プランの相談などを依頼できます。

対応内容は公式のコンシェルジュ案内で確認できます。

旅行保険と手荷物宅配サービスの対象条件

旅行傷害保険は家族カード会員も対象で、海外旅行は利用付帯、国内旅行は自動付帯です。

本会員と家族カード会員の傷害死亡・後遺障害の補償額は、海外が最高1億円、国内が最高5,000万円です。

海外の傷害治療費用と疾病治療費用は、それぞれ300万円が限度になっています。

海外では、日本出国前に対象者が利用する公共交通機関や募集型企画旅行の料金を対象カードで支払うなど、規定の条件を満たす必要があります。

出国後の対象交通費の決済で、その支払い時点から補償される場合もありますが、ホテル代やラウンジ利用料だけの支払いは適用条件になりません。

国内も旅行中の事故すべてを補償するものではなく、公共交通機関に搭乗中の事故など、規定の対象事故に限られます。

また、家族カード会員としての補償とは別に、本会員の配偶者などを対象にする家族特約があります。

家族特約の傷害死亡・後遺障害は海外・国内とも最高1,000万円で、家族カードを持つ会員の補償額と混同できません。

対象となる家族の範囲や支払条件は、公式の補償規定でご確認ください。

本会員と家族カードでは支払い・ポイントの管理方法が異なる

家族カードの利用代金は本会員分とまとめて請求され、本会員の登録口座から引き落とされます。

食費は夫、日用品は妻が支払うような使い方でも、カードの請求を一つにまとめられます。

一方で、配偶者の買い物代だけを別の銀行口座から引き落とすことはできません。

利用可能枠も本会員カードの枠内なので、家族カードを追加した枚数分だけ使える金額が増える仕組みではありません。

家族カード利用分の永久不滅ポイントは本会員へ合算され、本会員2枚なら夫婦それぞれで管理します。

本会員2枚には、請求とカード契約を各自で管理しやすい面もありますが、希望する利用可能額が必ず設定されるわけではありません。

夫婦で本会員2枚にするならプライオリティパスの利用回数が重要

プライオリティパスは、夫婦で利用するたびに発生する同伴者料金が、年会費の差を埋めるかどうかで考えられます。

家族カードの同伴者料金は1回35米ドル

家族カード会員である配偶者を同伴者として受け付けてもらう場合、料金は1名につき1回35米ドルです。

この金額は家族カードに対する特別料金ではなく、本会員のプライオリティパスに同行する人の利用料金です。

計算用に1米ドル=150円と仮定すると、35米ドル×150円=5,250円となります。
夫婦で1回利用する費用は、本会員0円+同伴者5,250円=5,250円です。

1回の海外旅行で往路と復路に1回ずつ使えば、施設の利用回数は2回です。

1つの空港で複数のラウンジをハシゴしたり、乗り継ぎで経由地で利用すればそれだけ回数が増えます。

年間0回・2回・4回・6回・8回利用した場合の費用

家族カード側では毎回配偶者が有料の同伴者になり、本会員2枚では夫婦がそれぞれ自分名義のプライオリティパスを使う前提です。

どちらも同じ対象施設で2人が利用でき、本会員として利用する場合はそれぞれ無料になる条件で計算しています。

為替は1米ドル=150円として試算しています。

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年間の夫婦での利用回数本会員1枚+家族カード1枚夫婦で本会員2枚安い持ち方
0回36,300円66,000円家族カード
2回46,800円66,000円家族カード
4回57,300円66,000円家族カード
5回62,550円66,000円家族カード
6回67,800円66,000円本会員2枚
8回78,300円66,000円本会員2枚

セゾンプラチナ・アメックスのプライオリティパス利用条件を詳しく確認する。

家族カード側の年間費用は「36,300円+5,250円×利用回数」、本会員2枚は「33,000円×2=66,000円」です。

年5回では、家族カードが3,450円安い計算です。

夫婦で年6回以上なら本会員2枚が安くなると考えられる

年6回では、家族カード側が36,300円+5,250円×6回=67,800円となります。

ただし、年6回は今回の条件での目安であり、円高なら同伴者料金が下がり、円安なら上がるため、境目も変わり得ます。

国内の対象カードラウンジを使う回や、配偶者が別のカードでの資格で無料利用する回には、上記のような同伴者料金が発生しないため、回数から分けて考えられます。

本会員2枚でも満席、営業時間、施設の利用制限などで入れない場合があり、無料回数が無制限でも入室を保証するものではありません。

夫婦が別々に海外旅行をする場合の違い

例えば妻だけが友人と海外旅行へ行く場合、妻が持つ家族カードだけでは、プライオリティパスの対象施設を会員として利用できません。

夫の会員証を借りて妻だけで使うこともできず、本会員と同行しない旅行は先ほどの同伴者料金の比較とは前提が異なります。

夫婦がそれぞれ本会員として登録していれば、別の日程や別の空港でも、自分名義の会員証で利用できます。

出張や個別に旅行をすることがある夫婦では、年6回の境目だけでなく、配偶者が一人で利用資格を持てること自体が判断材料になります。

JALマイルを貯めるなら家族カードと本会員2枚のどちらが得?

JALマイルを目的に持つなら、年間の決済額に加えて、誰のマイル口座へ貯めるかとサービス年会費を比べる必要があります。

SAISON MILE CLUBは別途登録が必要で、対象のカード利用に応じてJALマイルが貯まります。

家族カードの対象利用分はSAISON MILE CLUBへ合算される

本会員がSAISON MILE CLUBに登録すると、家族カードの対象利用分も本会員のマイル積算へ含まれます。

夫婦がそれぞれ年間200万円を対象決済するなら、本会員200万円+家族カード200万円=合計400万円としてまとめて考えられます。

通常の換算率は1,000円につき10マイル
さらに優遇分として2,000円につき永久不滅ポイント1ポイントが貯まります。

年間に400万円決済した場合、40,000マイルと2,000ポイントが目安です。

優遇ポイントを200ポイント=500マイルで交換すると5,000マイルが加わり、合計45,000マイル相当になります。

夫婦それぞれ本会員なら登録費用も別にかかる

セゾンプラチナ・アメックスのSAISON MILE CLUBサービス年会費は5,500円です。

有効期間内に自動移行上限の150,000マイルへ到達した場合は翌年のサービス年会費が無料になりますが、以下は無料条件が適用されない通常の費用で比べます。

夫婦それぞれが日本在住のJALマイレージバンク会員などの条件を満たし、本会員として登録する場合は2人分のサービス年会費が必要です。

スクロールできます
持ち方カード年会費マイルクラブ年会費年間合計
本会員1枚+家族カード1枚・本会員のみ登録36,300円5,500円41,800円
本会員2枚・夫婦それぞれ登録66,000円11,000円77,000円

家族カード側は33,000円+3,300円+5,500円=41,800円、本会員2枚は66,000円+11,000円=77,000円で、差額は35,200円です。

夫婦それぞれ200万円の利用例では、カードを分けただけで合計のマイルが倍増することはなく、マイルを貯める目的だけなら追加の維持費がかかってきますので、旅行のスタイルに合わせたカードの持ち方を考える必要があります。

永久不滅ポイントの合算とマイル移行は別制度

夫婦それぞれが本会員の場合、同一住所・同姓などの条件を満たせば、永久不滅ポイントを100ポイント単位で合算する制度があります。

国際結婚による別姓には個別の手続きが案内されていますが、SAISON MILE CLUBに加入している場合は家族間合算を利用できません。

また、夫婦それぞれのJALマイル残高が、このポイント合算によって自動的に一人の口座へ集約されることもありません。

夫婦の使い方別にセゾンプラチナ・アメックスの持ち方を比較

普段の旅行に当てはめて、3パターンで比較します。

国内旅行中心なら家族カードが向いている

国内旅行が中心で、利用するのが対象のカードラウンジなら、家族カードでも夫婦それぞれが無料で使えます。

コンシェルジュや条件を満たした旅行保険も利用でき、家族カードの組み合わせならカード年会費を年間29,700円抑えられます。

同じ空港でも施設によって利用資格が異なるため、使いたいラウンジが対象かどうかで判断が変わります。

夫婦で年に数回の海外旅行をする場合

年2回の海外旅行で往路・復路にそれぞれ1回、年間計4回を夫婦で利用するなら、今回の試算では家族カード側が57,300円です。

本会員2枚の66,000円より8,700円安いため、毎回同伴者料金を払っても家族カード側が有利になります。

ただし、復路の空港に対象施設がなければ利用回数は減り、乗り継ぎ時にも使うなら増える可能性があります。

旅行回数から一律に決めず、実際の旅程で同伴者料金を払う施設利用を数えると、比較しやすくなります。

夫婦それぞれ海外出張や旅行が多い場合

別の日程で海外へ行くことがある夫婦には、各自がプライオリティパスを持てる本会員2枚に利点があります。

一緒に使う回数に加えて、配偶者が一人で使いたい回数、請求を分ける必要性、マイルを各自で貯めたいかが判断材料です。

両者がSAISON MILE CLUBにも登録する場合は通常年77,000円の維持費になるため、海外ラウンジを使えることと、マイル管理のしやすさの両方に見合うかで選べます。

セゾンプラチナ・アメックスの家族カードを申し込む方法

家族カードは本会員カードの新規申込時に同時申込でき、カード発行後に追加することもできます。

家族カードを申し込める人と年齢の条件

通常の申込対象は、本会員と生計をともにする18歳以上の同姓の家族です。

国際結婚や外国籍同士の結婚で夫婦別姓の場合には、本会員からカード裏面の窓口へ連絡し、郵送で申し込む方法が案内されています。

また、セゾンプラチナ・アメックスは、同性パートナーや事実婚でも、生計をともにする18歳以上の同居などの条件を満たす場合に、別姓での申込対象となっています。

申込対象に該当しても発行には所定の審査があり、必ず発行されるとは限りません。

新規入会時に家族カードを同時に申し込む

新規のオンライン申込フォーム内にある「家族カード(ファミリーカード)/追加カード」の項目で、家族カードを希望する人を登録する流れが示されています。

同時申込は最大4枚まで可能で、家族カードは本会員カードとは別に郵送されます。

本会員の申込情報送信後に家族カードの申込画面が表示される案内もあるため、実際の申込画面に沿って必要事項を入力する形になります。

夫婦それぞれ本会員として持つ場合は、家族カードの同時申込ではなく、各自が本会員として申し込む手続きです。

すでに本会員ならNetアンサーから追加できる

すでに本会員カードを持っている場合は、Netアンサーから家族カードを追加できます。

公式案内の手順は、トップページの「クレジットカード」から「各種サービス・キャンペーン」へ進み、「家族・追加カード」を選ぶ流れです。

既存会員による追加申込には、公式の家族カード案内ページに掲載された新規入会特典は適用されません。

セゾンプラチナ・アメックスの家族カード申込方法を確認する。

セゾンプラチナ・アメックスの家族カードでよくある質問

家族カードだけでプライオリティパスを利用できますか?

家族カードからプライオリティパスには登録できないため、家族カードだけで会員として利用することはできません。

登録済みの本会員と一緒なら原則として1名・1回35米ドルの同伴者料金で利用できますが、施設の同伴者受入条件にもよります。

家族カードを持つ妻だけで国内空港ラウンジに入れますか?

対象のカードラウンジなら、妻本人の家族カードと当日の搭乗内容を確認できるものを提示して利用できます。

本会員である夫の同行は不要ですが、国内にあるすべてのラウンジが無料になるわけではありません。

夫婦で本会員2枚ならポイントやマイルをまとめられますか?

永久不滅ポイントには家族間合算の制度がありますが、住所・姓などの条件があり、SAISON MILE CLUB加入中は利用できません。

夫婦それぞれが貯めたJALマイルも自動合算されないため、家族カード利用分が本会員へまとまる仕組みとは区別が必要です。

家族カードの利用代金を別口座から引き落とせますか?

家族カード利用分は本会員分と合算して、本会員の登録口座から引き落とされます。

夫婦がカード契約と支払いをそれぞれ管理したい場合は、各自が本会員になる持ち方が候補です。

セゾンプラチナ・アメックスの家族カードの特徴まとめ

セゾンプラチナ・アメックスは、本会員1枚+家族カード1枚なら年会費36,300円で、夫婦それぞれ本会員になるより年間29,700円安く持てます。

国内の対象カードラウンジやコンシェルジュを夫婦で使い、支払いとマイルをまとめたい場合には、家族カードが選びやすい組み合わせです。

一方、配偶者が毎回有料の同伴者になる条件では、1米ドル=150円の試算で年6回以上の施設利用から本会員2枚が安くなり、別々の海外旅行でも各自の会員証を使えます。

SAISON MILE CLUBを両者が利用する場合は登録費用も増えるため、旅行回数、別行動の有無、マイルの貯め先まで含めて選ぶと、夫婦の使い方に合う持ち方を決めやすくなるかと思います。

以上を踏まえてカードをご検討いただければ幸いです。

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「セゾンプラチナ・アメックス」と「セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス」は、カード仕様でほとんど差はありません。
2つのカードの比較も合わせてご確認ください。

ビジネスカードであっても、会社員の方も発行可能となっていますので、ご参考いただければ幸いです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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