マリオットボンヴォイアメックスの無料宿泊券(65,000ポイント上限の旧仕様)で大阪マリオット京都ホテルに宿泊してきました。
天空のクラブラウンジの雰囲気や美味しいと評判の朝食メニュー、こだわりのアメニティの詳細、そしてプラチナ特典など、実際の滞在で体験したことをご紹介しますので、ご参考になりますと幸いです。
- ターミナル駅直結という圧倒的なアクセス環境の優位性と利便性
- 高層階の客室から望む絶景とアメニティなど居住空間の詳細
- クラブラウンジでのフードプレゼンテーションと朝食の全貌
- 宿泊者限定の展望台無料入場やプラチナエリート特典の活用法
【この記事の執筆者】
ラグトピ(Seki)ブログ「マイルの錬金術師」の運営者本人でもあります。
ANA:ダイヤモンド、マリオット:LTチタンエリート(生涯ステータス)など多数の旅行系ステータスを保有してます。
クレジットカードの選び方のアドバイスが得意で、500名以上の方のお話を無料ZOOM相談で伺った実績があります。
大阪マリオット都ホテル宿泊記 ブログレビュー


日本一の超高層複合ビル「あべのハルカス」の上層階に展開する大阪マリオット都ホテルでの滞在について、まずは全体的な体験の概要をお伝えします。
ホテル内のすべての客室が38階以上、地上約200メートル以上に配置されているため、どの部屋に滞在しても都市の喧騒から隔絶された天空のプライベート空間を体験することができます。
立地、景観、設備、美食、そしてホスピタリティというホテルを構成するすべての要素が高い次元で融合しており、関西圏における有数のアーバンリゾートとして高く評価されています。
大阪マリオット都ホテル アクセス方法
大阪マリオット都ホテルは、大阪の南の玄関口である天王寺エリアの中心に位置し、JR天王寺駅の正面、さらには地下鉄天王寺駅および近鉄大阪阿部野橋駅と直結しています。
関西国際空港からは関空特急「はるか」で約30分、伊丹空港からもリムジンバスで直結しており、新大阪駅からも地下鉄御堂筋線で乗り換えなしで到着可能です。
| 出発地・主要拠点 | 交通手段・経路 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 関西国際空港 (KIX) | JR阪和線 関空特急「はるか」 | 約30分 |
| 大阪国際空港 (伊丹) | 空港交通リムジンバス | 約30分 |
| 新大阪駅 | 地下鉄御堂筋線 | 約21分 |
自家用車でのアクセスに関しても、1泊3,000円(チェックイン当日の15:00から翌日12:00まで)で駐車場が利用可能であり、多様な移動手段に対する受け入れ態勢が整っています。
大阪マリオット都ホテル チェックイン


チェックインの手続きでは、高層階ならではの開放的な空間でスムーズな案内を受けることができます。
大阪マリオット都ホテルのフロントロビーに到着した瞬間から、非日常的な景色と洗練された空気が広がっています。
特にマリオットボンヴォイのエリート会員であれば、専用の案内や空室状況に応じた客室のアップグレードなど、嬉しい提案がなされるケースもあります。
大阪マリオット都ホテル プラチナエリート・チタンエリート特典


マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員以上のステータスをお持ちであれば、滞在の費用対効果は大きく向上します。
| 特典内容 | 詳細 |
|---|---|
| 客室アップグレード | 空室状況により、より良いお部屋へ変更(スイート含む) |
| レストラン朝食 | COOKAのレストラン朝食(2名分) |
| エグゼクティブラウンジアクセス | 38階エグゼクティブクラブの利用(本人+同伴者1名) |
| ウエルカムギフトの選択 | 1,000ポイント |
| レイトチェックアウト | 最大16時まで(空室状況による) |
| 展望台入場チケット | 宿泊者限定HURUKAS300の入場チケット |
予約時の空室状況に依存するものの、スタンダードなレギュラーフロアの予約であっても、53階から55階のクラブフロアなど上位カテゴリーへの客室の無償アップグレードが期待できます。
さらに、通常は高額なクラブフロア宿泊者のみに限定されるクラブラウンジへのアクセス権が、本人と同伴者1名まで無料で付与されます。


マリオット系列での滞在をより豊かにするためには、ステータス獲得を後押しする専用クレジットカードの活用も検討の余地があります。
ご興味のある方は、マリオットボンヴォイアメックスの入会キャンペーンと無料宿泊券のお得な使い道の記事も参考にしてみてください。
大阪マリオット都ホテル お部屋レビュー(アッパーフロア スーペリアルーム)


実際に滞在した客室の居住性やデザインについて詳しく解説していきます。
地上240メートル以上からの景観を最大限に生かすため、視界を遮るものを極力排除した設計が特徴的です。
ベッドルーム


客室の扉を開けてまず目に飛び込んでくるのは、床から天井まで広がる巨大な窓です。


東側の部屋からは通天閣や四天王寺といった大阪の歴史的なシンボルが眼下に広がり、近代的な摩天楼と歴史的建造物のコントラストを楽しむことができます。


ベッドには米国シーリー社の最高級マットレス「GRANDEUR」が採用されています。
このマットレスは体圧分散に優れており、長時間の移動や観光で疲労した身体に上質な睡眠を提供してくれます。


室内には広々としたダイニングテーブルも完備されており、インルームダイニングを利用する際やパソコン作業にも十分に対応できる機能性を持っています。


部屋に入ってまもなく、ウエルカムギフトのお菓子が届けられます。


セーフティボックスがナイトテーブルの引き出しに収納されています。


枕元の電源は2口ありますが、USB系統の電源がないのがすこし残念ポイントです。
クローゼット


クローゼットは十分な収納容量が確保されており、連泊の際でも荷物をすっきりと整理することができます。
中には、ごわつきのない滑らかな生地で作られた上質なバスローブが用意されています。


また、就寝中の着崩れを防ぐ上下セパレート式のパジャマも完備されており、湯上がり後のくつろぎの時間を極めて快適なものにしてくれます。
ミニバー


ミニバー周辺の設備も充実しており、洗練された設えとなっています。
ネスプレッソマシーンと無料のミネラルウォーターが常備されており、お部屋でいつでも本格的なコーヒーを楽しむことができます。


上段の棚にはグラス類と急須セットが置かれています。
お茶は、緑茶、ほうじ茶、紅茶、オレンジティ、カモミールと部屋にいながら5種類のティーバッグが用意されています。


冷蔵庫の中にも、ソフトドリンクからアルコールまでぎっしり飲み物やスナックがあります。(有料サービス)
自分で買ってきたものがほとんど入らないので、その点は注意が必要です。
洗面エリア・バスルーム


水回りの設計は、日本の高級ホテルにおける顧客満足度を大きく左右する大切な要素です。
大阪マリオット都ホテルのウェットエリアは、シンク、バスルーム、トイレがそれぞれ独立した設計となっています。


シングルシンクながら、広めのスペースが確保されており高級感も申し分ありません。


歯ブラシやシェービングキットなどは化粧箱に1つずつ個包装がされていていて、あべのハルカスや通天閣、梅田スカイビル?を催したデザインになっています。


特筆すべきは、日本人宿泊者から圧倒的な支持を集める洗い場付きのバスルームです。
バスタブは肩までしっかりと浸かれる深めの構造になっており、オーバーフロー機能がないため、湯船からお湯を溢れさせて本格的なバスタイムを楽しむことができます。


バスアメニティには、世界中のマリオットホテルで愛用されている「This Works」ブランドの上質なアメニティが用意されています。
オレンジやナツメグの深い香りがリラクゼーション効果をもたらし、2種類の入浴剤とともに至福の入浴時間を演出してくれます。
大阪マリオット都ホテル レストラン朝食(COOKA)


朝食は19階のレストラン「ライブキッチン COOKA(クーカ)」でいただくことができます。
ここでは、自然光が降り注ぐ明るく開放的な空間が魅力のCOOKAでの朝食ブッフェについて解説します。
フード


COOKAの最大の魅力は、宿泊者の目の前でシェフが調理を行い、出来立ての料理を提供するライブキッチンスタイルです。


特に人気を集めているのが、好みの具材を自由にチョイスできるオムレツや、その場でふんわりと握ってもらえるおにぎりです。


日本の朝食の定番であるおにぎりをライブキッチンで提供するアプローチは、安心感を与えるメニューとして高く評価されています。
簡単に朝食のメニューをご紹介します。




クリスピーベーコン、ソフトベーコン、温野菜、ローストトマト、チーズグラタン、フライドポテト、かぼちゃスープ




ポークと野菜の煮込み、黒豚焼売、肉まん
ポークソーセージ、ハーブソーセージ、スクランブルエッグ、ゆで卵




だし巻き卵、湯豆腐、納豆、オクラ胡麻和え、筍土佐煮、おから、揚げ茄子といんげんの含め煮、ほうれん草のおひたし、筑前煮、レンコンの彩り煮、牛肉ごぼう




白米、蟹ごはん、焼き魚、漬物




サラダバーコーナー




パンコーナー:マフィン、デニッシュ、パンオショコラ、ホワイトロール、クロワッサン、リュスディック、ドーナツ、オレンジトースト、くるみトースト




ヨーグルト、フルーツコンポーネント


大阪っぽく、たこ焼きも用意されてました。


サラダ、フルーツとスムージーからいただきました。


ライブキッチンで、おにぎりとうどんをいただきました。
ドリンク


朝食時のドリンク類も豊富に揃えられており、フレッシュなジュースやコーヒー、紅茶などが自由に楽しめます。


目覚めの体に優しい温かい飲み物から、ビタミン豊富なコールドドリンクまで、好みに合わせて選ぶことができます。


日替わりのスペシャルドリンクでは、搾りたてのオレンジジュースやスムージーの提供もあります。


美しい景色を眺めながらいただくモーニングコーヒーは、ホテル滞在ならではの特別なひとときを提供してくれます。


持ち帰り用のコーヒーもあるので、部屋で食後のコーヒーも楽しむことができます。
大阪マリオット都ホテル クラブラウンジ


クラブフロア宿泊者、およびマリオットボンヴォイのプラチナエリート以上の会員のみがアクセスできるクラブラウンジは、滞在の満足度を決定づける最重要ファシリティです。
営業時間は12:00から22:00までとなっており、時間帯に応じて異なるフードプレゼンテーションが展開されます。


天井が高く開放感のある空間設計や、ゆったりと配置された座席レイアウトが高く評価されています。
スタッフのホスピタリティに関しても対応が丁寧であり、国内のマリオット系列ホテルの中でも上位に位置するラウンジと言える水準を誇っています。
大阪マリオット都ホテル クラブラウンジのアフタヌーンティー


15:00から開始されるティータイムでは、スイーツと軽食が提供されます。




メニューにはチャパタ、スコーン、各種ケーキなどのデザート類が豊富に並びます。


スイーツコーナーは、モンブラン、パンナコッタ、ショコラケーキに、フルーツセレクション。


注文すると目の前で仕上げてくれるホットドッグのコーナーもありました。




ソフトドリンクは氷でしっかり冷やされたものを自由にいただけます。
コーヒー、紅茶はMighty Leaf Tea Companyというアメリカのプレミアムブランドが用意されています。




ティータイムでも、ワインやビールといったアルコールもいただけるようになってました。


これだけ揃っていれば、女性客や子ども連れのファミリー層からも人気になるのでは?と思います。
大阪マリオット都ホテル クラブラウンジのカクテルタイム


17:30からは、アルコール類とともに本格的なオードブルが提供されるカクテルタイムへと移行します。
重要な規定として、カクテルタイム以降は小学生以下の子供の利用が制限されるルールが設けられています。
フード
フードメニューを簡単にご紹介します。




コーンスープ、ちまき




サラダコーナー、ベジタリアンチキンと野菜の生春巻き




魚の南蛮漬け、葛豆腐銀餡かけ、ローストポーク、鶏肉と筍のジェノヴェーゼ、ピザ(クアトロフォルマッジ)




えびせん、揚げ春巻き、カニクリームコロッケ、豚バラのロースト、白身魚のムニエル、鶏と白いんげんのトマト煮、そいミートボールの豆乳クリームソース




カナッペの具材、五目ピラフ ガーリック醤油風味


提供されるフードは単なる酒のつまみという枠を超え、お腹がいっぱいになるほどのボリュームと種類が用意されています。
ご飯ものもあるので、夕食の代わりとして十分に機能する内容であり、多彩な温製・冷製オードブルを楽しむことができます。
昼間の賑やかな雰囲気から一転して、大人たちが静かに夜景を楽しむ落ち着いたオーセンティックな空間で、質の高い食事が提供されます。
ドリンク
アルコール類に関しても非常に充実したラインナップが揃えられています。


カクテルタイムにはスパークリングワインをはじめ、各種スピリッツやワイン、ビールなどが自由に楽しめます。
昼間の時間帯からスパークリングワインが提供される場合もあり、お酒を嗜む方にとっては非常にコストパフォーマンスの高い空間となります。
大阪マリオット都ホテル フットネス


健康維持やリフレッシュを目的とする宿泊者のために、38階には24時間利用可能なフィットネスルームが完備されています。


高層階からの景色を眼下に眺めながらのワークアウトは、通常のジムとは一線を画す爽快感をもたらしてくれます。
時差ボケの解消やビジネスの合間のリフレッシュにぴったりな環境が整っています。
ただし、当ホテルには屋内プールの設備が存在しない点には注意が必要です。
大阪マリオット都ホテル あべのハルカス展望台の特典


大阪マリオット都ホテルの宿泊者全員に対する最もユニークな特典が、あべのハルカス展望台「ハルカス300」の入場券プレゼントです。
58階から60階に位置するこの展望台は全面ガラス張りの空中回廊となっており、地上300メートルの高さから360度のパノラマで大阪平野を一望できます。
通常は大人1名あたり1,500円の入場料が必要となりますが、宿泊者はこれが無料で提供されます。
チェックイン時にフロントで引換券が渡され、16階のチケットカウンターで入場券と交換して入場するシステムです。
チケットの有効期限内であればいつでも利用可能であり、夕暮れ時のマジックアワーから夜景、朝の爽やかな景色まで、好きなタイミングで絶景を堪能できます。
大阪マリオット都ホテル宿泊記 ブログレビューまとめ


大阪マリオット都ホテルは、立地、景観、設備、美食、そしてホスピタリティというすべての要素が高い次元で融合したアーバンリゾートです。
全室38階以上という圧倒的なハードウェアの強みをベースにしつつ、痒い所に手が届く日本的な設えが安心感と高揚感を同時に提供してくれます。
クラブラウンジの質の高さや、ハルカス300展望台の無料入場特典など、宿泊料金以上の知覚価値を生み出すコンテンツも充実しています。
クラブフロアを現金で宿泊すると10万円級になりますが、ポイント泊や無料宿泊特典を使うととても満足度の高いホテルステイができるホテルです。
私も5回ほど宿泊していますが、大阪ではトップクラスに好きなホテルです。


マリオットボンヴォイのホテルに宿泊するなら「マリオットボンヴォイアメックス」を持っていると便利です。
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年会費の安いカードではありませんが、旅行のスタイルに合わせてご検討ください。


マリオットボンヴォイアメックスでは、年会費が高すぎたり、特典獲得までの決済ハードルが高いと感じるなら、アメックスゴールドプリファードも検討されてみてはいかがでしょう。
大阪マリオット都ホテルでは利用できませんが、無料宿泊特典である「フリー・ステイ・ギフト」を年間200万円決済で得られ、無料宿泊券の獲得ハードルは決して高くないので、マリオットボンヴォイアメックスよりも使いやすいカードになっています。
下記の記事でカードに関して詳しく解説してます。










